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量子コンピューターの小型化や汎用化に繋がる新技術だそうです。
今後需要が高まるとされる量子コンピュータ分野での日本の存在感が高まることを引き続き期待しています。
IBMをはじめグーグル、マイクロソフトも量子コンピューターの研究開発と実用化にかなりのパワーを注ぐ一方、中国もこの分野で米国に追いつき、凌駕する目標を掲げているといいます。開発競争なんてレベルではなく軍拡競争。電機メーカーが次々と経営不振・経営危機に陥り、クラウドコンピューティングやAIなどで劣勢の日本も、量子コンピューターではなんとか盛り返して欲しいです。
こうした素晴らしい技術が米国や中国に流出しないといいですね。米国の豊富な開発資金は魅力的ですし、中国の情報を盗む技術もすごいですから。
日本は以前からハードウェアは得意だが、その上で実行できるソフトウェアの開発環境も、しっかりとしたものが同時並行で開発できるか?が鍵となってきます。

ハードウェア、ソフトウェアの両方が揃ったバランスよいシステムであれば、世界を獲れるかもしれませんね。
「光の量子コンピューター」古澤 明

第1章 量子の不可思議な現象
排熱をゼロにする/「重ね合わせ」と「粒子と波動の二重性」/対立する理論/空間を超える相関

第2章 量子コンピューターは実現不可能か
研究開発が加速する/世界的企業や研究機関がしのぎを削る/ショア博士がもたらしたインパクト/困難を極める開発

第3章 光の可能性と優位性
「量子テレポーテーション」は「テレポーテーション」ではない/不確定性原理からは逃れられない/ビームスプリッターで量子もつれを生成する/物理ビットと論理ビット/量子誤り訂正の救世主

第4章 量子テレポーテーションを制する
光の粒子性を扱う限界/カルテックというターニングポイント/光で光の位相を制御する/1998年、完全な量子テレポーテーションに成功/1杯のビールを賭けた実験

第5章 難題打開への布石
日本人だからこそできる実験/2011年、シュレーディンガーの猫状態の量子テレポーテーションに成功/重力波の観測にも貢献したスクイーズド光の開発/
市販品がなければ自前で開発/「クレイジー」なベンチャー企業の社長との共同開発

第6章 実現へのカウントダウン
時間領域多重の実現に挑む/連続量処理の強み/2次元での超大規模量子もつれ/革新的発明「ループ型光量子コンピューター」/量子コンピューターがもたらす未来社会

https://books.rakuten.co.jp/rb/15750598/?scid=af_pc_we_twt_upc443&sc2id=af_101_0_0