テレビ見逃し配信「TVer」はどう定着したのか。開始3年半の現状と今後

コメント

注目のコメント

• 坪井 一菜

  rinna株式会社 Chief Rinna Officer

  ・2019年05月18日

  はじめてTVer使ったのは「逃げ恥」をやってたときで、まさに見逃し配信目当てにリアルタイムで見逃してしまった時にその日のうちに、お風呂の中でみるために使ってました。
  当時ドラマをみんな見てたからSNSにネタバレがトレンドとして出てきてしまって、油断してると間違いなく踏むので、ネタバレをなんとか踏まない為に一刻も早く見るためでした。
  そのあとアプリを消してまた復活ダウンロードしたのも「大恋愛」の時でした。
  なので、目的意識をもって直離脱というユーザー行動の分析結果はかなり肌感覚に合致してます！
  やっぱり番組終わりに一言宣伝してるのもユーザー巻き込みには強いですよね...。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2019年05月18日

  放送法改正が成立すればNHKは同時配信を始めます。見逃し配信TVerもサービス拡充のプレッシャーを受ける。視聴データを活用したターゲティング広告など、放送が苦手な面に力を入れることじゃないでしょうか。そのためにも放送法が求めるようNHKにも基盤整備などで協力させるのがよいと考えます。
• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2019年05月17日

  多数の指標となりそうな数値が公開されて参考になった。
  目的を持った視聴が多いのは、その通りだと思う。色んな番組を組み合わせたレコメンドも出来そうだけど、広告の挿入が一区切り付けてしまう気がする。
  
  Netflixと比較されて地上波はオワコンとも評価されますが、TVerの成長を見ていると「地上波オリジナル」のコンテンツ力は高いと感じます。