【橋本舜】健康食品は「宗教」ではいけない
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注目のコメント
本人です。「King of Comment」を受賞できてうれしいです!
今の健康を取り巻く問題について答えました。健康と食は人間の根幹だからこそ、感情的な議論も起こりやすい。情報が溢れて、健康法が分かりにくくなり過ぎて、気にしなくても変わらないと、諦め開き直る人も増えている。
でも、健康はやはり大切で、失った時に価値に気付くので、健康を科学的エビデンスに則り簡単にし、かつ、おいしさや食文化を大切して、だれもが真に健康で居続けられる社会を作るべく、ベースフードの社員は日々全力で取り組んでいます。確かに 生きるために、健康を生むために食べる食品が、
健康食品と謳われると避けたくなるというのが
日本の食文化がカルチャー偏向であることを示してくれますね。
自分は美味しいごはんはごちそうしてもらう場合以外、
あまり食べようとしないほうなので、いずれ
BASEFOODの商品を通じて食品の文化的価値を感じられるところまで
行けば、ビジョンは急激な訴求力を持つと感じました。そもそも、健康であることは、今の時代でどんな意味を為すのだろう、という疑問から今回の企画は始まりました。平成の「24時間働けますか」の時代が終わり、令和になると働き方改革も始まる中、心身ともに「健康」であることが重要視されるようになってきました。
番組では、キング・オブ・コメントを受賞しましたBASE FOODの橋本さんに、番組で言い足りなかったという「健体康心」の意義について、より深くお話していただきました。
メディアにいる人間としては、確かに「いいのか、悪いのか」という二項対立、または極論から議論に入るのも面白いとは思うのですが、「二項対立の時代は明確に終わっている」「もっとカオスな中で、ベストを目指すべき」とおっしゃっていたのにも同感です。
橋本さんには、BASE FOODの商品も持ってきていただいたり、MAKE MONEYで堀江さんに辛口な評価をされていた場面をOAすることにも快く承諾していただきました。勇気を持って出演していただいたようで、大変感謝しています。
個人的には、一般的に体に悪いと言われる物も食べたいし、自由に食べることを楽しみたいので、楽しければいいじゃないか、とおっしゃっていた荻野さんの意見に近いかもしれないと思っています。
今回は、何よりも笑顔、笑いが多かった回。「健康第一を目指すべき」なのは共通の考えなので、最終的にはみなさん仲良く論議を終えられた気もしています。
ご出演者の皆様ありがとうございました。