ソフトバンクのビジョンファンド、ドイツのゲットユアガイドに出資
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注目のコメント
香港のKlookに続きソフトバンクVFはこの分野のロールアップに出ている。
「トリップアドバイザーやエクスペディアと競合する」は間違い。
人類大移動時代のスーパーアプリ。
それがこの投資テーマです。
アジアを席巻するスーパーアプリがアリペイ、ウィーチャット、東南アジアGrab、インドPayTM
人類が豊かになり膨大に増える旅行者、経済グローバル化によって増える出張者にとってのスーパーアプリがこれ。旅行、アクティビティのみならず、今後交通、買い物、決済も抑えていく。ゆえにSVFが一部上場企業の公募増資並みの馬鹿みたいな巨額はたいて抑えにかかっている。ありがちなサービスがユニコーンに。EUという市場規模なのかな。日本のスタートアップは国内で実績を残した後、海外で成功した実績がないから、スケールを評価されない。ゲームはそれなりに成功例は出せたけど、何故か例外扱いされるので。
ビジョンファンドは、オンライン観光プラン販売業者、ゲットユアガイドの531億円の資金調達で出資を主導した。ゲットユアガイドはベルリンに本拠地を置き、エッフェル塔といった観光名所の入場券などを販売している。トリップアドバイザーやエクスペディアと競合する。日本だと楽天が買収したvoyagin https://www.govoyagin.com/ja/things-to-do/japan/tours-and-activities が昔からやっていた事業。最近はAirbnbが入ってきたりと、インバウンドが増える日本にとっては重要な分野。