地方の食、ブランド化で観光振興 JTBやドコモなど協業
コメント
注目のコメント
数が捌けない、つまりロットが少ないので、ビジネスには乗りにくいですが体験コンテンツとしては良いですよね。
(料理教室としても、普通、1年とか2年とかかけて、ライフタイムバリューが上がるものですが、観光客だと単発の料理体験になるのでビジネスに乗りにくい)
思い出に残りそう。(^^)野菜とかにはあまり縁がない話し。
何度か地元から提示されたりしましたがあまり旨味のある話ではなかったですね。
原材料供給側にはだいたい
・予算これぐらい!(料理人とかに比べてあまりにも少ない)
・予算少ないから規格外で良いです!(そんなもん人件費の方がかかるわ!)
・数は1kgで!(農産品のkg単価なんか本当に安いですよ)
・○○まで持ってきてください!((゚д゚)ポカーン)
みたいな事が多いというかほぼそんな感じです。原材料に敬意を払ってくれる事はまずないですね(あるのかもしれませんが)。なので、まあ、普通に国内卸さんの方が物量、価格とも良いです。
卸さんは
・安定してるし品質もいいし、卸値上げますよ!
・高品質なら高品質なほどいいです!卸値上げますよ!
・死ぬ気で売るから全量いいですよ!青天井で!
・なんなら輸送ルートあるので取りにいきましょうか?
品質がきちんとしていればちゃんと対応してくれますし、何より売上=流通量です。安易に地方の特産品に脚光とか、インバウンドで農家にもお金が!とかは野菜農家の立場としては言えないです。
肉と果樹はこの限りではありません。