「京大的アホ」を排除する社会から本当のイノベーションが生まれないワケ(週プレNEWS)
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「アホ」を大事にする京大!
高校生のときのオープンキャンパスで、京大の「自由の学風」に憧れて入学しました。
大学でクジャクを育ててアイドルにしようとしてたり、構内にコタツで鍋してる人たちが突然現れたり、アホなことしている人がいっぱいいました。
教授が「チャオ」と挨拶するのに対して学生が「お茶」と返さないと始まらない講義もありました。
なんで?って一々質問するのが馬鹿馬鹿しくなります。
京大出身者は、良い意味で学生ノリが抜けていないというか、遊び感覚で仕事をしている人も多い気がします。
弊所は、日本人弁護士11人中5人が京大出身です。アホばっかり!笑今思うとあの環境って幸せだったんだなぁと思う。
3回生以降大好きだった政治思想史の授業以外ほとんど出ずにずーっと図書館で小説を読んで過ごしました。朝9時に来て夜20時までほんとにずーっと。
でも友達も1日中雀荘に浸っているやつもいれば宗教始めたやつもいる(開祖の方)し、24時間自習室の主みたいな人もいて。
多様性は結果論であって好きなことを好きなだけできる環境こそがそれを創り出すと思うし、他人と違うことが美徳と思ってしまっている自分は、やっぱり京大生だったんだなぁと思い知らされます。確かに、東京に来てから排除され続けている気がする。
もう自分の居場所なんてないのかも知れない。
自分で作るしかないか。
学生時代は居合道部の部内サークル「アホーズ」のメンバーとして、居合の合宿の出発直前まで徹夜カラオケするなどバカやったり、やきいも部で校舎の中で焚き火して捕まったり、わけわからんことばかりしてました( ´_ゝ`)