アップルの自社製5Gモデム、実現の見込みは2025年か

コメント

注目のコメント

• 山本 康正

  京都大学大学院 特任准教授

  ・2019年05月17日

  アップル、もともとインテルに5Gのチップを依頼していたがうまくいかず、自社製に切り替えようとしても2025年。この空白の5年間は余りにも痛手のため今回5Gのチップを大量生産できるクアルコムと和解をした(ファーフェイも5Gチップを作れるが米中の関係からアメリカでは使用できない)。テクノロジーが進化するに当たって、キーとなる部品を外注に頼りすぎると痛い目にあう典型的な例だと思う。同様のことがモビリティだと電池で起こるだろう。全部を自社製にすることはコストの面から合理的とは思えないし、常に調達先を複数(国も)揃えるぐらいしか対抗策はなさそうだが。
• 木野内 敬

  XLeap CEO / アイリス株式会社

  ・2019年05月16日

  Apple自社製モデム:2025年
  Qualcomm製モデム:2020年
  と言うだけかと。ですので、5G対応iPhone は早ければ来年でしょうね。
• 波田野 征美

  Mr.コリとる 、 Oriental Physio Academy 代表理学療法士

  ・2019年05月16日

  これはAppleユーザーにとっては痛手すぎるし、もちろんAppleにとっても危機的なニュース。
  とは言っても、まだまだスマホ程度で5Gをフルに使えるようにはならないし、Appleが指を咥えて待つだけとは思えないので、また大きな動きを期待したい。