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事業を生む「個人の独自性」は「組織の物語」が育む──分断をつなぎ合わせる「経営」と「人事」の役割とは

Biz/Zine
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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    Biz/Zineの新連載「人事と経営のジレンマ」初回の後編です。
    今回は、分断された組織をつなぐことの大切さについて、引き続きRMSの荒金泰史さんと対談しています。

    今回は、昨今の「組織と個」を対立関係で置くことへの違和感の話から始まり、そもそも事業とは何かを考えるとその対立の構図で理解することが変だという話、そして、組織をつなぐ思想としての物語の重要性、そして、それを成し遂げていく上で人事が大きな鍵を握っているのだということについて語っています。

    一言で言うならば、うまくいっていない組織は、それぞれの努力がバラバラになっていることに問題があります。
    さらにそれを助長するのが、それぞれの職能や部門によって分化され、全体の戦略とのアラインメントがない状態で個々の努力が進められていることです。
    色々なアイデアや気づきはあっても、それを組織としての統合をなすことを支援するつなぐ機能の弱体化、そして、統合のために必要な葛藤に向き合う実践としての対話の欠如が、今のバラバラな状態を作っていると見ています。

    つなぐ機能として期待しているのは人事で、ここが組織内で、個々のアイデアに対して働く淘汰圧力をうまく調整して、全社的な活動へとうまく育てていけることを支援できると、かなり変わってくると思います。
    そのためには、当然経営陣との連携も不可欠であり、同時に現場やミドルもよく知らねばなりません。

    今回もそうした点についてじっくり語っています。ご一読いただければ幸いです。
    また、今後のインタビューシリーズでもその点について議論を深めていく予定ですので、ご期待ください。


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