月は縮んでいる…NASA無人探査機撮影の画像で判明
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月はもともと、マグマの海であった原始地球に大きな微惑星が衝突して飛び散った破片がもとになって形成されているとする説が有力です。内部にはプレートテクトニクスのようなものはなく、徐々に冷えて固まるだけの過程にあるとされています。
物体は一般的に、高温のほうが膨張して大きく、冷えると縮む傾向を持っています(まれに例外がありますが)。徐々に冷えるとその分体積は小さくなり、縮んでしわが寄るように断層が走ることがあります。
例えば水星には高さ3kmもある断崖が数百kmも続いている様子が確認されており、これは水星が冷却される過程でできたものであろうといわれていまし、水星の直径はこの40億年で14km縮んだという研究結果も出ています。
水星と組成が違うので縮むペースは違いますが、月も当然縮むはずです。ちょうど火星でもInSightが地震を測定しています。地球、月、火星と複数の天体の内部構造や地殻活動を比較することで、太陽系の大きな進化の歴史が見えてきます。
すごく面白い記事
月は存在している事よりも存在したい事を証明する方が楽だと言える天体。
1.いつも同じ面しか見せない
2.日食という、太陽との奇跡の距離、サイズにより生じる現象。
3.月は地球や、一般の天体と逆で、外側が硬い
以上の事から、月は宇宙船なのではないかとまで、都市伝説では言われている。
それが収縮しているというのは生きている証明かな。
(ここで都市伝説好きな人は、むしろ変形しているから、人工物だというだろうが)