ホリエモン「佐藤浩市がひどいに決まってんだろ」ツイッターで見解
スポーツ報知
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本件は百田尚樹先生の「三流役者が!」という罵倒で火がついたんだけど、百田尚樹先生自身が場面毎の盛り上げの技術はあるのにドラマ全体が単調で平板という典型的な二流小説家なので、やっぱ二流の人ほど三流と見なした人への三流マウンティングにはマメなものだな~。というのが本件への感想でありました。
権力者になるというのはこういう揶揄とは無縁ではあり得ないので、自分がこういう揶揄をやるかと言えば品がないのでやらないと思うが、人格否定やマウンティングのタネにするほどの事ではないと考える。ホリエモンがわざわざガソリン 撒いてるのは「マメですね」というに尽きる。
それよりも「空母いぶき」で気になるのはかわぐちかいじの原作でははっきり中国人民解放軍となっている敵武装勢力が「国籍不明の謎の武装勢力」となった経緯の方だ。これは脚本の伊藤和典先生(劇パト、平成ガメラ)がtwitterで言いたそうだけどまだ伏せている感じにしており、単なるマーケティング上の課題というより他に事情があるのかなと興味深い。「佐藤浩市がひどい?批判する人がひどい?」
この質問だけを見て言うなら、「自分は批判する方がひどいと思うけど、どう思うか」という意図を持った質問にも見える。
文脈を読めないのはお互い様なのでは…?