公共施設の老朽化を予測 町の財産を「見える化」した財政課職員

コメント

選択しているユーザー

• 木下 斉

  一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事

  ・2019年05月19日

  データでしっかり見えるようになるのは大切ですね。ここから先、適切に対応できるかどうかが、また問われるのですが。公共施設等総合管理計画を立てたものの、その求められる対応レベルに達しているところはほとんどないですからね・・・。分かっている問題を先送りするのはあとで大変なことになるわけですが。

注目のコメント

• 山岸 充

  福井県議会議員・地域政党「ふくいの党」代表

  ・2019年05月17日

  このような「問題の見える化」、最高ですね。
  
  というか本来当然やるべきですが、
  当然のことをどこもできていない中で、前々から取り組んでいるというのが素敵。
  
  このような思考と行動が、各地域の自治体に波及してほしい！
• 清水 隆明

  Seed Master Consulting 代表

  ・2019年05月14日

  多くの首長は住民に耳障りの悪いことはいいたくないでしょう。特に選挙の時に暗い話しはしたくないし、分かってはいても課題は先送りしがちです。
  
  一方で、税収では公共施設や道路、下水道等々のインフラは維持できなくなるのは自明です。だから、ジェレミーリフキンの指摘するような世界観へのシフトが重要だと思うのですが、世の首長の多くは「なにそれ？？」というのが残念ながら現状でしょう。
  
  その中で、田中さんのように具体的に数字で示して、根本的な解決手段を世に問うような変革は大変重要です。総務省もそのような取組を取り上げて、応援すると共に、ロールモデルとして広がっていくことを進めていただきたいと切に願います。