なぜQRコード決済が乱立するの?
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書きました。日本は努力量は多いのですが、方向性が必ずしも良いとは限らないケースが散見され、この「勿体ない」状態をなんとか解決しないといけないという思いで始めました。
仮説は意思決定レベルの方に世界のテックビジネスの実情が届いておらず、世界のテクノロジーの進歩と無縁のビジネスなど最早存在しなくなりつつある事態に取り残されているのではないかという懸念です。
かと言って書店に行っても難しい技術に特化した専門書か、キャッチーさが主なもの(シリコンバレー, AI,GAFAとかの名前だけが前面に出してしまうもの)が多く、ちょうど忙しいビジネス関係の意思決定者の方々に最適なものが不足していると感じています。
日本のキーパーソンである政府関連の方や、企業の役員以上を主に講義をしていた(昔から塾講師など教えるのは好きだったので)のですが、想像以上に需要が多く、今回、日経新聞様で連載を開始する事になりました。オンラインから始まり紙面にも適宜転載される予定です。
中身はテック業界の方からすると物足りない、正確性に欠けるところはあるとは思いますが、知識ゼロの人向けにもわかりやすいことを優先していると思って御容赦頂ければ幸いです。
(連載タイトルは年末頃に記者の方からの提案を頂きました)
多くの方に読んで頂き、わかりにくいなどのフィードバック、分野の要望(現在8つ程ありますが追加致します)など御指摘ありましたらこっそりメッセージ頂ければ幸いです。(原稿は移動の機内等、隙間時間で書いていたりしますのでネットが遅く網羅性とか特に)
令和になり、新時代ということで御笑覧頂ければ幸いです。
教えて山本さん!BizTech基礎講座
第一回なぜQRコード決済が乱立するの?:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42196110Y9A300C1000000/山本さんの連載が始まりました!彼が描くということで、これは期待です!
初回はなぜ非現金?なぜQR?なぜ推進されてるの?に応える内容になってますね〜
最近「この人が話せば良いのに」と思う人が少しずつ発信をはじめくれていて嬉しいなぁと思うことが増えています。みんなそんなことする暇もないほど忙しいはずの人たち。要するにそれだけ日本の状況が見てられなくていても立ってもいられなくて出てきているひとたち…
それだけ危機ということでもありますが、良いことだとも思うの色々です。間に合ってくれるといいな…
そういう人を探して、そういう人の話を聴き逃さないようにしなくちゃといつも思います。個人的にはあくまでも移行期のソリューションという解釈です。
ただ、それによって決済手段をおさえに行くよりはデータとIDをおさえにいっているわけで、次の手段が出てくるまでにそれが有効にマーケティング活用されなければ意味がなく、その意味では日本国内においてはキャッシュレスの割合が少ないことと乱立しているため、有効な分析レベルに至らないのではないかと仮説を持ってます。
LINEやメルペイが始めたように相互乗り入れが必須でしょう。
以下文中より
"決済手段としてQRコードを使う必然性はありません。将来は顔認証など別の技術が利用されるようになってもおかしくないでしょう"