「しなやかな女性リーダー」という言葉こそが女性の活躍を阻んでいる
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注目のコメント
私はせっかくだから女性の利点をどんどん利用すべきですし、それがしなやかな所作ならそれも良いかと。
ただ、ご自身でそう考えて行動するならいいんでしょうけど、他人から言われると「お前は黙っとれ!クソオヤジ。」ってなりますわな。わかります。
そう言う私がうるさいクソオヤジなんでしょうけど。
すいません、記事読んでません。ひどい記事。言葉の力を過大評価しすぎ。言語化の能力を磨くことが大事なのは確かだけれど、「しなやか」等の表現が「女性管理職をめぐる問題含み」の現状をうみだしたというのは極論。言葉狩りとの関わり方を再考すべき。
「女性活躍」
「しなやか」
「ロールモデル」
「女性の昇進優先」
どれも現代の働き方に合ってないのに、スローガン掲げてロールモデル作ってうまくいってた過去の成功体験に縛られた施策しかしないからダメなんだと思う。
たしかに、身体的女性が妊娠を機に離職してしまうこともあるし、復帰してすぐに戦力になるかとかポストに席をすぐ用意できないとかいろいろ課題があるんだろうけど、結局、需要と供給のバランスが取れてないんですよね。
自分達が売り込む商品のリサーチは徹底的にやるのに、社内に対するリサーチは等閑になってる企業が多い気がするし、社内向けにリサーチした結果を金を払っても買いたい企業はいるはずなのに売らないのもよくわからない。
日本全体で底上げを図りたいなら、そういうことは必須だと思う。
だから、結局のところ社員からしたら会社にいいように使われてるだけと思われるに至るんだと思う。