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リリースはこちら。経営経験者が名を連ねます

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120190513423016.pdf
色々ありましたが、予想より良い案だと感じます。ただ今のLIXILのボードはグローバル知見とリストラ実務が必須であり、その次元で見ると少し物足りないですしダイバーシティもあと一息と考えます。
先週の株主側の臨時総会請求取り下げのなかで、会社側取締役候補がどうなるか注目とコメントしたが、出てきた。
主だったところでは、元リコーの三浦氏、元JVCの河原氏、ベネッセ副会長福原氏(福武氏、ではなく)など。会社の経営は在任時だけの結果ではなく、その前からの文脈もあるものの、いずれの候補も経営者として誰が見ても結果を出してきた、というタイプではないというのが包み隠さぬ印象。
にしても、瀬戸氏などを「選任しない理由」が記載されているのが強烈…ほかの候補者含めて色々書かれているが、逆にこれまでそういった体制を作ってきた責任はどう考えられているのだろう?
http://bit.ly/2JBV5Ug

あわせて「新経営計画」という資料が発表されている。
やらないといけないことは書かれているが、どうやってとか、何か目新しいことがあるかというとそうは見えない。逆に言えば、これまでもポートフォリオの要素があったなかで、やるべきことが十分に執行できていなかったから、そこに出ているような要素が取り組むべき課題として出てくるようにも感じる。
http://bit.ly/2JBwSxs

<追記>下記日経ビジネス記事で、株主提案に取締役候補として挙がっていた鈴木氏・鬼丸氏について『指名委員会は両氏と直接接触できておらず、了承を取り付けたわけでもない、という異例の展開といえる。』という言及がある。本人了承なしにというのは、どうなのだろう…おまけに、それが開示に言及されていない。
もし会社提案に沿った取締役会が選任されたとしたら、就任を拒否される可能性もあるだろう。そうすると、個別の取締役としてではなく取締役会全体としては、多様な専門バックグランドといった意図が満たされないものになる。会ってもいないのに会社側候補になるという指名プロセス自体が疑義だし、ガバナンスとして機能不全のように感じる。
https://newspicks.com/news/3890026
<追記終>
Aki Moriさんがプレスリリースをリンクして下さっていますが、現状とこのプレスリリースの内容を比較して読まないと、正しく理解出来ないかもしれません。
現状

https://www.lixil.com/jp/about/governance/framework.html

元々、LIXILは委員会設置会社です。
会社は今回この取締役候補を立てていますが、前社長の瀬戸氏からは、別の取締役候補が出されているとのことです。

ということで、プロキシファイト→委任状争奪戦になる可能性が高いようです。
平成31年3月期の連結決算を発表したLIXIL。
決算説明会では、出席予定だった潮田洋一郎会長兼最高経営責任者が、急遽欠席したそうです。理由は明らかになっていません。
https://newspicks.com/news/3889206
無責任な立場としては、こういうのは面白い!ぜひNPで裏側を含めた解説記事を書いて欲しい。大塚家具もね。
直感としては、誰がやってもLIXIL単体では再建できないほど会社の競争力は落ちていると思うけどね。となると選択肢は身売りのみ。オークションプロセス開始したら良いかもね。
新取締役候補の8人中7人は社取です。
ここまでの経緯はわかりませんが、社外の知見を担いで大きく変化しようとしているようですね。
大手企業で社外からここまで投入する事、直近の東芝以外でなさそうですね。
住宅用機器・システムメーカー大手。住宅サッシ、エクステリア、バスルームなど数多くの商品で国内シェア上位。2011年にトステム、INAXなどの5社合併により発足。IT活用の新商品開発やリフォーム商品の拡充に注力。
時価総額
5,533 億円

業績

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