ビッグデータ時代に必要なマーケティングの本質とは【花王廣澤氏×フェイスブックジャパン中村氏】
MarkeZine
47Picks
コメント
注目のコメント
競合が変化してきたのは確かに日々感じる。金銭だけではなく可処分時間を奪い合うという意味では今まで考えてなかったまったく違う業種と比較してユーザーは選択してますね。
一点残念なのはマーケターを語る時に売上利益が強調されていることかな。もちろん結果として売上利益はついてくるべき、ついてこないと企業として成り立たないけど、顧客の感動ありきだからその本質的な部分は言って欲しかったな。
データサイエンティストやプログラマーと仕事をすることが増える、というか避けて通れないので共通言語として最低限の知識は必要というのは同意で、施策に対して検証方法もありきでトライする。それがないと仮説を実際のビジネスに使っていくスピードが遅くなっちゃいますね。
オンライン、オフラインについては藤井さんが書いたアフターデジタル に共感していて垣根はない、というかユーザーからしたらどっちでもええというのはとても腹落ちしたので、以前と思考が変わりました。次に来るのは、可処分時間2.0
顧客の可処分時間を企業が奪い合うのではなく
並行して使ってもらう
例えば、YouTubeコンテンツも映像を入れず、音声だけのラジオにしたら、お皿を洗いながら、洗濯物を干しながら、何か作業をしながら、聴ける。
>Customer(顧客)に関してはスマホの登場で可処分時間の使い方が劇的に変わりました。そのため、企業は1秒単位で顧客に振り向いてもらえるよう、マーケティング活動を行うようになったと思います。