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ゴーン氏が食った新生銀行の「毒饅頭」 作家・黒木亮氏が迫るゴーン氏「特別背任容疑」の深層

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    東洋大学 教授

    黒木氏が取材や報道をもとに解読した、ゴーンvs新生の仕組み預金の取引概要の解説です。やさしく図解していますが、一般の方には難しいですね。

    ①通貨スワップションをベースとした預金で、ベースの基本契約部分はイメージ的には、ゴーンさんが円で10年間の借入をしてドル債に投資する感じです。

    ②そこに、解約する選択権を新生に与えることで、通常よりもドル債の金利が高く設計されています。

    ③想定(行使価格)以上に円高になった場合は、新生が取引を解消することで、価値の低いドルの元本をゴーンさんに渡す一方、ゴーンさんから(価値の高い)円の元本を確保することができます。
    (想定100円/㌦だったが80円/㌦へ円高進行。ゴーンさんは80円の価値のドルを100円で買わされるイメージです)

    更に、この取引を新生から借金をして行ったということですから、アコムのACMから軍資金を捻出してパチンコ屋に出陣するよりもより投機的といえましょう。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    こういう金融商品を平気ですすめてくるのよね。金融の人たちは


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    証券アナリスト

    これまでこれはプレーンな長期通貨スワップをゴーン氏の長期の円貨報酬のヘッジのために利用していたと勝手に思い込んでいました。新生銀行は、コンプライアンスのためゴーン氏からリスク承知文言にサインもらったのでしょうかね。


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