なぜあなたのプレゼンは10分で飽きられてしまうのか
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注目のコメント
この記事に記載のテクニックは、優先度は低く一番最後に心に余裕があれば実践できるといいという内容ですね。
記事に記載のとおりまずはプレゼン内容が惹きつける展開になってること。
ここで大切なのは、単なる事実や知識を正式に頑張って伝えるようなニュース原稿をさも読むみたいなプレゼンではなく、そこにプレゼンターのストーリーが入っているのとそこに共感が生まれること。
そして、寝させないという観点では、まずは話のトーンやペース配分を意識することから始めた方がいいです。
この記事に記載のテクニックは、社内のプレゼンや研修ではなかなか使うのに勇気がいりますよね。勇気がいるってことは、そこに意識が囚われて肝心のプレゼンの質を落とすことになりかねません。
それであれば、話のトーンを意識した方がやるのにハードルは低いのでまずはそこからやってみる。
そしてプレゼンの回数を重ね、ゆとりが出てきたら、体を動かす要素を入れるのをやるのがいいかと思います。飽きられないプレゼンのコツは以下の3点とのこと。
①「8分」を意識する
②質問する
③身体を動かしてもらう
勉強会や講習会でもない限り、聞く側の人はプレゼンに乗り気じゃないケースが殆どなので、手短に済ませるのは大事だと思います。大企業病の一つに、上の人間に説明する際は想定される疑問と回答を根こそぎ列挙するケースがあります。これ、上の人間からすれば、殆どが不要な情報なので、余計なお世話なんですよね。伝えたいことだけシンプルに伝え、補足情報は質疑応答形式で済ませるのがベターです。人は十分で飽きる
一方的な話は
8分くらいで話す
かと言って下手な質問は相手に緊張感を与える
答えやすい質問、クローズドクエスチョン、全体に質問してから個人に質問
全体に質問するとき、グーチョキパーにして
全員手をあげてる状態にしてあげる。
眠いですよねはダメ
あくまで自分たちは有意義な講義を受けていると
相手に自分で思ってもらうことが大切
人は自分が決断したと思うことに対して
逆らえない性質がある。
体を動かしてもらう