【与沢翼】不動産投資で重要視した「たった1行」のこと
NewsPicks編集部
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注目のコメント
経験値が半端ない、ですね。
「本質は一つしかない」という結論に、経験からたどり着いている。
一方で、「かぼちゃの馬車」から、松下幸之助まで、勉強している様子もわかります。
複数の国で不動産に限らず、大きな額の投資を経験していて、抽象化して語れるという希少性。
不動産を数えられないくらい所有する人は存在しますが、普通は表に出てきません。
「不動産×テック」は楽しみな領域のひとつです。> 「日本の不動産にはすごく特殊なところもあります。住宅ローンも「リコースローン」です。つまり、無限保証です。2000万円融資したら、それは何があろうと返してくれと。
(中略)
その一方で、海外は一般的に「ノンリコースローン」で、物件さえ最終的に明け渡せば、個人負債が残らないというのが大原則なんです。」
日本の住宅ローンは、リコースローンであるものの、低金利で、LTV(物件の取得額に対するローンの割合)は他地域よりも高いです。すなわち、ローンの貸し手である金融機関は、低リターン(低金利)を許容する代わりに、不動産の価値だけでなくオーナーである個人が補完する信用を見て、融資の実行と融資の諸条件の判断を行なっています。
もしノンリコースローンになったら、住宅ローンの諸条件が今よりずっと悪化します。NPに住まうインテリ層はいかがわしいときは遠ざけ市民権を持ちはじめるとようやく支持し始めるんだけど与沢さんは当時と全く変わってないぜ。変わってるのは皆様の姿勢だけ
。僕はずっと食わず嫌いしない面白がりの編集者でありたい。