学ぶ力、保護者世代も身に付けていない!?
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約30年前に行われた学習指導要領の改訂は「ゆとり教育」とも呼ばれて批判されましたが、「自ら学ぶ意欲と社会の変化に主体的に対応できる能力の育成」という新学習指導要領と同じ能力の育成を目指していました。
今も同じことを目指す教育改革が進められているのは、30年の取組で教育がそのような人材を育成できていなかったからとの想いで、大所の経済団体が教育に意見しています。
しかし、教育が変われなかったのには教育の出口たる就職における評価が偏差値的な評価から変われなかったことも原因としてあります。
足元の評価を変えられない経営者が教育改革に口出しする権利はないです。教育に意見するのであれば、自らもその教育の成果を評価する姿勢と行動を示すべきです。「学ぶ知性」を高める。
自発的に学ぶ、どう学ぶかを考える力は、世界経済フォーラムでも、Top 10ビジネススキルとして上位にランクされています。
求められる人材も、小難しく表現されていますが、そんなこと言っているだけでは、人材は育ちません。
経営者自身も含め、年齢にかかわらず、成長意欲を持ち続けるべきですね。成長したいと本気で思う人だけが、学んで成長できるのですから。学校は何のための機関なのか
明確にしてほしい
全部やろうとするから
全部中途半端なんじゃないかな
学校の勉強全部に興味を持って取り組めるなんて稀だから
学力をあげるためにどこかしら無理やりやらされる(受動的な)部分があるはずなんだ
だから主体性と学力の向上が両立するなんてのは
よほどの勉強好きじゃないと成立しないと思う
なので学校の役割を明確にしてください
その方が先生も子供も割り切ってできるしやりやすい
(業務もスリム化される)