楽天の2019年1~3月期決算は純利益6倍に、楽天銀行のシステム障害を陳謝
日経 xTECH(クロステック)
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注目のコメント
楽天の決算です。システム障害でミソが付いたとはいえ、あの会社のIPOで利益がはねました。巨額費用を計上したLINEやヤフーなどと違い、バーコード決済の費用もうまくコントロールできているようです。
ライドシェア大手の米リフト(Lyft)が新規株式公開(IPO)し有価証券評価益が1104億円だったことを記録する意味合いが大きい、むしろその意味合いだけの四半期決算だと思います。決算する時にこういう発射台があると楽です。ただ、新しい時代の儲ける本業づくりはまだ始まったばかり。釈迦に説法の極みですが、評価益はあっという間に評価損にも変わりうるので、確実に日銭が入る「金のなる木」を継続的に育てなければ事業の発展はありません。この激動激変の時代、経営陣は緊張感を持っていると思います。ただ楽天ペイは激しい競合の中でもいいパフォーマンスが見えてきたと感じます。
楽天ペイは中村さんがご担当だったのですね!応援しています!
ちなみに、支払いは楽天Edyと楽天カードを使っています。Apple Payの決済も楽天カードって言ったら古いと驚かれました。楽天銀行も証券も使ってます。会社としてはもうさすがにベンチャーの域ではないけど、楽天経済圏に囲い込まれると利便性が高すぎて他の新しいサービスをコアで使うというのが今のところないですね。