容疑者でなく元院長、加害者の呼び方決めた理由
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ダブスタの言い訳。マスコミは滋賀事故で逮捕後すぐに釈放された女性は、犯罪事実が不明確でも「容疑者」と書いていた。池袋の事故では犯人が明確で、読売新聞もそう認めている。それでも「元院長」と敬称を使い続けるのは理解しがたい。
あー、なんか変に納得した。
批判逃れの為に「さん」を避けて、客観的に正しいと言いきれる敬称にした訳か。嫌らしい考え方だなー。
これ、元市議とかなら凄くしっくり来ません?
すげー書きそうだし、そうやって「元政治家とかクソ!」みたいな風潮になっても、普通メディアは批判されないんですよ。なんなら便乗する。
ところが…今回は「元院長?は?」ってなった訳だ。
よくわからないけど偉い人っぽい→容疑者って言え!
みたいな。ようはマスコミの小ずるさがキッカケ。
あと、逮捕後に釈放されたら当然容疑者とは書けません。逮捕されてない状態でも同じ。事実と異なる為。我々は紙幅制限が無く,アップデートが有る世界に慣れきってしまいました.
今回の話が,ネットベースで始まったらどうだったでしょう?
おそらく,「なぜ容疑者では無いのか?」というメールが届き,
それに対し,ネットメディアなら「法的に容疑者ではないから」と,
注釈を追記出来ます.なんならそこにwikiへリンク貼っても良い.
こんな異例な「なぜこうしたか」の報道をせねばならぬ程,
我々の常識が変わったのです.
ただ,実際に起こったことは,冷静に良い報道を「した方」で無く,
しなかった方が,飯のオカズにされた,と言う現象です.
そのような対応が「出来ない方」に皆「反応し」1昼夜でその反応は増幅され,時代の空気感に扇情がふりかけられて今夜の叩きネタとなる.
そして,それを左手で見ながら飯を食う.
そんな感情を害されながら食う飯が旨いはずは無いのですが.
多くの方はそのように過ごしている.