レオパレス社長が辞任へ 施工不良問題で引責
コメント
注目のコメント
レオパレスのサイトに行くと、驚くことに役員人事の公表はしていないとのこと。
---------------------------------------------------
本日、一部報道機関におきまして、当社の代表取締役人事に関する報道がなされましたが、当社が公表したものではありません。
https://www.leopalace21.co.jp/news/2019/0510_2798.html
今後、開示すべき事実を決定した場合には、適時適切に公表いたします。代表は辞任するが、引き続き取締役として残る模様。あくまで私見だが、創業家の前社長が目の前にいる取締役会で、新社長は果たして思い切った経営判断ができるのだろうか。オーナー、入居者、投資家など多くの利害関係者は、レオパレスの経営改革の本気度を見ている
今回はレオパレスだけが取り沙汰されているが、某ダ○ワハ○スの施工ミス逃れも手口がひどい。
子会社化した挙句、経年劣化のていにして、施工ミスを施主のせいにして責任を逃れる様な行為をした方からの相談を受けている。
残念ながら、日本の大手と言われている企業で、自らの責任を果たそうとする企業は稀の様。
某西尾市の社会福祉法人にしても、3歳の子供でもしないような真実から目を背ける詐欺的行為を平気で行う。
大きな組織の中で生きる人間(あえて間の入った人になり切れていない人間と呼ぶ)は、
その場だけを乗り切れば、前後の辻褄が合わなくても平気なんだろう。
今の立場だけが守ることが出来れば、それで良しということか。
こんな人間が増えてきたから天罰が下る様な天変地異が増えてきたとも言えるかもしれない。
決して、正義を声高に叫ぶつもりはないが、商売や人と人の取引の大原則は信用だと思うが、
その信用を損なう行為をして何とも思わない神経が私にはわからないし、理解したいとも思わない。