毎月130%成長する小柄女性向けブランドと「北欧、暮らしの道具店」の共通点──COHINA 清水葵・田中絢子 × クラシコム 佐藤友子 対談後編
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注目のコメント
D2Cばやりの中で
貴重なエッセンスの塊
プロは「自分」と「お客さま」の間を行き来できる
「入り口」と「消化段階」のところに「私」があるんですよ。
Instagramなどでも、まずは自分から「私はこう思うんですけど、みなさんはどうですか?」って問いかけるときに「私」を使いますよね。そうすると、先に私を使うから、問われた相手も「私はこうです」って言いやすくなる。
そこから、返ってきた意見の裏には何があるのか、どういった顧客インサイトがあるのかについて、再び主語に「私」を持ち出して感覚的に考えていく中で、お客さまにとって一歩先のアウトプットがプロダクトとして生まれたりするこれ面白い!!今もっとも注目されているD2Cブランド「COHINA」の創業者お二人の「みんなが欲しいものを代わりに作る便利屋さんみたいな気持ちでやっている」⇄「世界観の担保は絶対的に私たちの仕事なので、『好き嫌いの線引き』はしています」のバランス感が素敵。
あと、1年中365日インスタライブをやっているという圧倒的な行動力にも感動。若い時は行動量あるのみですよね!!立ち上げ当初から見ていたけど、365日インスタライブやるという徹底ぶりが素晴らしい。新規ブランドはこれくらいやらないと伝えられない事を理解し、やりきっているところもまた、良いですね。
こうやって夢を持って、本気で取り組んでいる人たちを見ると嬉しくなりますね。