テスラとこれだけ違う! 世界最大の電気自動車メーカーBYD(後編)
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注目のコメント
違いはもうどうでも良いですね。それよりも
>BYDの大型バス向け電池は、2トンもの重さ
バスが2トンじゃなくて、バッテリーだけで2トン。ここまである意味思い切った設計は普通できませんね。中国内陸部や海外輸出を考えたら、インフラに依存せずに長距離走る仕様にならざるを得ないのでしょう。
クドいですが、これだけのバッテリーを積んで直列につなげていた日には、一旦火災が起こったら大変なことに。
(ご参考)中国でEV相次ぎ発火、最大手BYDや新興の蔚来
https://newspicks.com/news/3884875後編でのポイントは、
路線バスを切り口とする総合戦略と、
経営者の人間性に関しての違いを伝えたかったのでしょうか。
ここにも書かれている通り、中国の2/3は石炭火力発電なので、
電気自動車になっても二酸化炭素削減になんてならないわけです。
BYD自体は太陽光発電を導入しているようですが、
中国が原子力発電を積極的に進める理由は、
電動化と発電ミックスの両方を一気に変えるという
総合戦略に見えます。大胆な「非連続性」が中国(政府)の武器ですね.
こんなガソリン車規制政策を,日本や米国が打てるはずが無い.
google,Amazon等を国内企業にリプレイスさせたように,
中国車不人気だった状況をリプレイスさせる為には,早すぎる未来を
強引に引き寄せることも厭わない.
彼らはそう考えているのでは無いでしょうか.
ただ,作られたプロダクトやソフトウェアが世界に出ていく時に,
大分抵抗を受けますよね.
そもそも最初からグローバル思考で会社が作られてないので.