なぜ起業家はサウナとマラソンにハマるのか？
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サウナにはとうとうハマりませんでした。いちおう、ととのえ親方とか一流のサウナーに指導してもらったんですが笑。私の場合代謝が良すぎて汗がすぐに噴き出してくるので必要ないんすよね。
サウナもランニングも自分を追い込むと色んなことを考えれなくなってある意味「無」になれる。頭と心をリセットすることは、サステイナブルに仕事を続けるためには必須。この二つおススメです！
最近、起業家の間でサウナがブームです。僕の知人男性にワケを聞いてみたところ、「サウナ中はしんどくて他のことを考えられなくなる。でも限界まで耐えた後、水風呂に入ると、体中の緊張がすっと抜けて、すごく解放された気分になる」というのです。最近では“サウナー”というサウナ愛好者が増えていて、その数は国内だけで2500万人以上ともいわれています。
サウナも多様化していて、フェスやイベントなどにPOP-UP的に置けるトレーラーサウナや只のミストサウナでなくナノミストサウナなんかもあります。
中でも、最近注目を集めているのが、アウフグースとロウリュウです。アウフグースとはサウナストーブにアロマを含んだ水をかけることで、蒸気を発生させタオルで仰ぐパフォーマンスにより、アロマの香りと熱風を送り、一気に発汗を促す本場ドイツのサウナプログラムのことです。
ロウリュウは、システムはほぼ同じですがフィンランド式のことをいいます。
簡単にいうとアウフグースは熱波師によるパフォーマンスがあり、ロウリュウは静かにセルフで楽しむ感じです。
先日、日本の大手サウナメーカー、メトスの吉永社長ともお話をしましたが、まだまだサウナの科学的なエビデンスは少なく、今後は一緒に科学的なエビデンスのあるサウナプログラムを開発していこうとなりました。
ちなみに僕のアウフグースのオススメは、横浜スカイスパの熱波師である加藤さんのパフォーマンスです。
彼の光と音を融合した約9分間のパフォーマンスは圧巻で、身体の芯から老廃物と共に大量の汗が噴き出てきます。
サウナーの方はもちろん、スッキリしたい方も是非、お試しください！
水風呂は16、7℃で！！
