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国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
業種
プライベート・エクイティ
時価総額
13.3 兆円
業績
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孫正義社長の言葉を借りれば、「アップルは、テクノロジーとアートの融合。ソフトバンクはテクノロジーと金融の融合」によって、世界に巨大なインパクトを与えようとしています。現在のところ、その成績は「◎」です。
2018年秋にサウジアラビア疑惑によって大きなレピュテーションリスクを抱えたビジョンファンドだが、その第2弾についても、近々で立ち上げることも正式発表しました。この世紀の大実験ともいえる巨大ファンドの先行きは、今後も目が話せません。
発言まとめは日経が出しています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44558840Z00C19A5000000/
攻めるときにとことん攻める姿勢はとても好きです。
あとは米スプリントとTモバイルUSが上手く連携されて
5Gでの競争力を強化することと、
自動運転分野での投資先同士が競合していることを踏まえて
業界発展後のシナジーをパートナーシップ等でどうやって実現していくか
ですね。
第2のビジョンファンドの次は、第3のビジョンファンド・・・。これがつづけられないと、ポートフォリオが劣化する。孫さんには、このハードルを乗り越えられる秘策があるのでしょう。すごい。
とソフトバンクグループは281億ドル(約3兆円)をファンドに投資しているが、過去1年間における利回りは45%に上った。ここにファンドの運用手数料を加えると、利回りは62%になる。
合計17社で46億ドル(約5000億円)近い含み益
驚くべきパフォーマンス。完全にユニコーン企業のインデックス投資。Tiger Global ManagementやTencent、Sequoia ChinaやSequoiaとのパフォーマンスの差分も気になります。
「これだけ高い収益を上げている投資信託やベンチャーキャピタル、プライベート・エクイティは世界にほとんどない」(孫社長)
https://webcast.softbank.jp/ja/detail/video/ref:20190509_01_ja
あとで見よう…
また、確かに孫氏の時代
5G、自動運転が当たり前になった時が楽しみですし、
そのまえの、群の成長がさらに楽しみです。
中身では、やっぱりARM
かなり、みいってしまいました。