2019年後半利用開始！ 革新的な気象予想システム「GRAF」で何が変わるか

コメント

注目のコメント

• 呉田 俊祐

  関西学院大学 学生

  ・2019年05月15日

  近年、異常気象が目立つようになり、日本だけではなく世界レベルとなっている。アメリカでは、巨体ハリケーンが起こり、また東南アジアでは、異常なほどの豪雨。それだけではなく、ゲリラ豪雨や巨大台風などで多くの人が苦しんでいるのが現状だ。それらを解決するためにIMBは、世界各地に正確な気象システムを搭載するためIMBが分散し、世界のシステム化を進めた。これらのシステムをGRAFと名付けている。これらのシステム網を、2019年後半に集約させ、革命的な気象予報を実現させようとしている。ここで大切なのは、分散させ集約させたとう点だ。このような方法で多くのものが成功し、大きく革命的にしている。そのため成功したと考える。なぜ、分散と集約が成功の原因なのかは下のURLをご覧ください
  http://virtual-coiner.info/column/centralization/
  こちらをご覧ください。
• 神谷 元基

  マーケター

  ・2019年05月15日

  気象観測が難しいのは気象観測施設が設置し辛い「海上」や観測設備の少ない「途上国」などでしょうが、飛行中の航空機データを利用すれば、そういった従来予測し辛いところもカバーできるのでしょうね。
  あとは観測結果を如何に活かしていくか。
  文中にもあるように、米国や日本やヨーロッパなどでの観測精度は現時点で高いわけなので、それ以外の国や地域でこのシステムをどう運用していくかも重要だと思います。
  
  > 日本および米国、西ヨーロッパなど限られた地域以外での気象予測が12～15km四方で行われていたこれまでに対し、GRAFでは3km四方と高解像度化され、雷雨や干ばつのような局所的事象であっても世界規模で予測できるようになります。
• 田島 直貴

  とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

  ・2019年05月16日

  局所的な竜巻をAIで予測するシステムの記事をつい最近読みましたけど、このIBMのシステムと組み合わせれば、より威力を発揮しそうですね。