破竹のワークマン 19年3月期は売上高2割増
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注目のコメント
デザイン性VS実質、みたいなテーマ。
「カッコいいー」だけで選ぶと滑りやすい靴だった、足痛くなった、みたいなことあるものね。子育て世代の母たち、話題にしてますねワークマン。
バッグなんかも人に勧められて見た目で選んだものより、冴えなくても山専門店で買ったバッグのほうが、確実に腰に良いと感じます。作業場という現場に根ざした経験総量は武器ですよね。先日ワークマンプラスに行ってみたら、お店の中が結構賑わっていて、ファミリー層が多かったです。
最近のメディア露出の影響にもよると思いますが、19年3月期の売上が結構上がってますね。一方で、店舗数を急拡大しているというよりは1店舗あたりの売上を伸ばしているのが分かりますね。
イベントでワークマンの方の講演を聞いたことがありますが、モデルチェンジを頻繁に行わず、一度商品リリースすると10年くらいは販売し続けるそうです。
【ワークマン業績】
チェーン全店売上 / 店舗数 / 1店舗あたり売上
'19 918億円 839 1.09億円(12%UP)
'18 797億円 821 0.97億円(4%UP)
'17 742億円 797 0.93億円(0%UP)
'16 714億円 766 0.93億円