パナソニックがIoT活用で家畜集団感染防ぐ
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IoTは人のヘルスケアのみならず、工場の工作機械(マザーマシン、機械を作る機械)の故障の予測・検知などにも活用できます。
家畜の疫病や工作機械の故障はサプライチェーンに大きな影響を与えるので繊細な管理が必要。パナソニックはもちろんHITACHIはじめ日本企業の強みを今後一層活かしていける分野かと思います。中国ですか。
日本でやってほしいですね。
下記urlのような基礎的なニーズもあるんですが、、。
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/needs/need.html
中国はまず感染症への基礎知識が必要だと思います。
特に最近のアフリカ豚コレラの爆発的な感染は、人が介在しているように思えます。人が持ち込んでしまえば、ウィルスや菌は基本見えないのでシステムなんて飾りですからね。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html
あとは価格です。
多分豚舎ごとパッケージで売るつもりでしょうけど、高いと売れないです。養豚業もそんなに利益率高くないので、、。
上り調子な企業は採用するかもしれませんが。
ここでIoTシステムだけサブスクで出せれば強いとは思います。元々あるものを使えるので。
とりあえず期待です。元々生鮮食品等の物流流通体系である『コールドチェーン分野のシステム・機器』に強かったPanaさんが、更にサプライチェーン上流の家畜の飼育工程まで統合したシステムをやりますよー、っていう記事。
結局、記事を読んだりWEBで探しましたが、肝心のIoT技術って何を使うのかは分からず。。おそらくBLEとかLPWAとか近/遠距離無線通信をいくつか組み合わせて使うのでしょう。今後の情報に期待。