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【徹底比較】住宅サブスクリプションはこう使う

NewsPicks編集部
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    KabuK Style Inc. Founder & CEO

    今回取り上げていただいたHafH(ハフ)を運営するKabuK Styleの砂田です。第2回で取り上げていただいた時のコメントは、批判、批評も含めて、まさにその通りだなと拝見しておりましたが、せっかくなので当社の思想だけ少し追加で触れさせてください。
    当社のミッションは「多様な価値観を多様なまま許容できる社会のインフラをつくる」としています。
    多くのSaaSモデルのサービスと異なり、リアルアセットは時間もお金もかかります。ネットワーク効果は簡単でない。さらに、住宅の場合、賃料にしても、ローン返済にしても、普通は毎月定額です。近頃、サプスクが流行語になっていますが、住宅市場においては新しい概念というほどではありません。少しIT化が進んで使い勝手がやや良くなるくらいでは、付加価値はそれほど感じないかもしれません。書面の交付を義務付けている現在の法制は過剰な面もあるとは思いますが、1日の多くの時間を過ごし、大きな金額を払うのにサクサク契約してしまうのは、簡単にメインストリームになるものでもないと覚悟をしています。
    ただ価値観の変化の中で、ホームデベの普通の戸建てを買うでも、こだわりのデザイナーズ戸建を地元工務店と作るでも、マンション・アパートを買うでも借りるでも、それぞれの価値観と人生のステージにあわせて選択すればいい。私たちは、その選択肢の1つになるつもりです。

    1ヶ月ホテルに滞在することは、”泊まる”でしょうか?”住む”でしょうか?結果として2年間同じホテルに滞在し続けることと、毎月1週間だけ田舎に帰ってきて地元と触れ合う生活を10年続けていることは、どちらも”住む”と言えないでしょうか?
    現在の法制は、明確に両者を分けようという解釈が多いです。そして、ビジネスにおいてもそれがメインストリームです。文字面を捉えた解釈ではなく、これから”泊まる”ことと、”住む”ことの境界線は少し曖昧でもいいのでないかなと私は思っています。

    短期間でどうにかなるビジネスではありません。価値観の変化の加速も必要になる。しかし、持続可能な社会において、移動可能なソリューションはこれからもっとあってもいいと考えています。
    ヒト、家族が場所に縛られず、これだけ便利になった世界を移動しながらも享受できる未来になった時、ヒトは何を感じ、何を想うのか?
    1つずつ着実に作り上げていきたいと思います。


  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    特集5日目は、住まいの不動産サブスクリプションの企業3社のインタビューをお届けします。

    3社とも異業種からの参入組です。不動産をよく理解しながら、従来の不動産とはまったく違う発想とアプローチでこの市場を作ろうとしているのが非常に面白いです。

    不動産市場では、ソニー不動産が仲介の「両手取引」を行わないという方針を引っさげて参入したものの、業界ではイマイチ広がらなかった過去があります。これを住宅のサービスと同じ目線で見るのは危険かもしれませんが、それくらい、新しいサービスなどに対して保守的な面があるのが不動産業界です。

    こうした業界の慣習にとらわれない、新しい企業の躍進をこれからも追いたいと思います。


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    KBTM 代表

    OYO Lifeに注目しています。いずれ家賃はタダにして、サービスで儲けるモデルと推察。

    その本質はハードではなく、ソフトウェア、OYO Passportはまさにその原型ではないかと。移動(Uber)、食事(Uber Eats)、洋服レンタルも掃除や洗濯などの家事サービスも全てサブスクでパッケージ化されたライフサポートサービス。これら全てソフトバンクのモバイルからオーダーと決済が可能で、生活に纏わるあらゆるリアルデータが蓄積される。これをOYO物件以外の住人にも販売していくのではと、勝手に想像が膨らみます。


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