リバプール、2季連続CL決勝進出。1stレグの0-3から怒涛の4得点でバルサ下す
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アンフィールドの奇跡、起こる。
UEFAチャンピオンズリーグ準決勝、リヴァプール(イングランド)VSバルセロナ(スペイン)の2nd Leg、リヴァプールが奇跡の大逆転を成す。
1st Leg「0-3」からの2nd Leg「4-0」、アグリゲートスコア「4-3」の歴史的逆転劇。
モハメド・サラー(エジプト)とフィルミーノ(ブラジル)を欠く手負いのリヴァプールだったが、伏兵オリギ(ベルギー)とワイナルドゥム(オランダ)がそれぞれ2ゴール。2シーズン連続のファイナル進出を決める。
決勝の相手は、アヤックス(オランダ)とトッテナム(イングランド)の勝者。
クロップ監督、、本当に持っている。感動しかない。朝起きて結果を見て衝撃を受けました。
アンフィールドってすごいなあ…。
リアルタイムで見ておけばよかったです。
ハイライト見ただけでも興奮する試合ですね。
1stレグは3-0でバルセロナ勝利だったものの、ものすごい好ゲームだったと聞いたので翌日に追っかけて見ました。
確かにスコアこそ3-0だったものの、バルセロナのゴールはどれもスーパーなゴールだったり、2点目はこぼれ球がメッシの目の前に溢れてきたりと、バルセロナにすごく風が向いてた試合だったという印象でした。
スコアほど内容に差はなく、リバプールもいくつも決定機を作っていましたが、それでも3-0になってしまうというのがサッカーという競技の不思議なところです。
2ndレグでは攻撃陣でフィルミーノの他にサラーも欠き、プレミアリーグの試合から中二日、さらに言うとメンバーの中ではナビ・ケイタ、ララーナ、チェンバレンも欠き、ベンチメンバーにも不安を抱えた中での試合でした。
満身創痍の上にビハインドという苦しい中で迎えた試合でしたが、そうそうにオリギが1点を返したのが功を奏したんでしょうかね。
決定的なピンチもGKのアリソンが何度も跳ね返していたのをハイライトだけで確認できました。
4点目のTAAのクイックなコーナーキックからのオリギのゴールは、戦術的なインテリジェンスの高いスペインのチームらしからぬ失点の仕方でしたが、それだけアンフィールドの空気に飲まれていたんでしょうね。
リバプールといえばやっぱり大逆転のイメージです。
有名なイスタンブールの奇跡(ミラニスタ視点では悲劇)然り、3年前にELでも当時香川のいたドルトムントに対して大逆転劇を演じています。
満身創痍ではあるものの、これで2年連続の決勝進出ですね。すごい。
相手はアヤックスになるかスパーズになるか。
さすがにリアルタイムで見るのはしんどいですが、今日の夜中の試合も楽しみですね。
※参考
イスタンブールの奇跡/悲劇について
UEFAチャンピオンズリーグ 2004-05 決勝
https://ja.wikipedia.org/?curid=443364
ELの逆転劇について
https://cyclestyle.net/article/2016/04/15/34845.html