ブランド続々投入、アサヒが中国ビール市場を狙う理由
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強大な中国市場は地元ビールが圧倒的シェアを誇り、アサヒを含めた日本勢だけでなく海外のビールもその牙城をずっと崩せずに来ている。そんな中アサヒは更に市場開拓に力を入れるというのはそれだけの可能性と魅力があるから。中国で日本のビールが飲まれたら嬉しいな。アサヒさんには頑張ってもらいたい。
でも、中国ではプレミアムビールの販売を加速するため「スーパードライ、ペローニ、ウルケルを戦略ブランドと位置付けて拡販する」とありますが中国側から見れば確かにプレミアムビールとなるのでしょうが、私達から見ると大衆的なビールなので本当にそういう付加価値をつけるブランディングができるのかがポイントだと思いました。短い記事なので、一つのニュースを集中的に報道する。
一方、アサヒは中国から撤退していることも事実。
アサヒ、中国飲料合弁株の売却を発表 事業の選択と集中加速
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ30HWT_Q7A630C1000000/
アサヒが中国の牛乳事業から撤退!
https://blog.liveincn.com/ramble/asahi_milk
記事を書く場合、もう少し鳥瞰する立場に立って書くべきではないか。