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日本は数年で結果が出ないと、社会的によいことであり、銃数年後には必ず重要視される研究であっても継続しにくいのに対して、ドイツは哲学があるため、結果や利益がでなくても社会的によいことであれば継続されると聞いたことがあります。

個の時代になってくると、どのような哲学を持っているかどうかが重要視されるようになるのだと思います。

>自分のビジョンと課題解決がつながっていないと、なかなかアウトプットまで続かない
デザイン思考を現場で実践している中でのチャレンジの一つは、ユーザーへの共感や共創という視点が強調されるが故に、「自分自身が何をしたいか、というビジョン」が抜けてしまうことがあることです。

デザイン思考はもともと、一人一人それぞれがプロジェクトなりプロダクトのビジョンを持ってるデザイナーチームが実践する方法論から一般に転用されたため、ビジネスのような比較的他人モードが支配的な文脈に入ると、ビジョンを持っているチームとそうでないチームで、魂の入り方が変わってしまうという現象が起こります。デザイン思考をより組織として取り組む時代になってきているからこそ、一人一人がビジョンを作る方法も同時に必要なのではないかと思っています。

そんな初期のビジョンは、ふわふわして脆く、卵を孵化させるように育てる必要があります。一緒に育てるパートナーを選んだりジャーナリングや偏愛コラージュなどを作りながら具体化させていくのは、具体度を上げていく上で効果的なのでぜひやって見てください。
今回は、自分が持っている妄想、感情、好みを明確に捉える方法を聞きました。自分が奥底に持っている夢や希望は年を取るごとに忘れてしまっている人が多いのではないでしょうか。

ちなみに、佐宗さんの子供時代の夢であり、妄想は三国志の諸葛亮孔明になること。その妄想が、現在の仕事としっかりリンクしています。子供時代の夢を今の仕事に近づけることは、意外にできるんだと実感しました。

心の奥底にある感情や欲やビジョンが、デザイン思考やイノベーション、起業の鍵を握るという佐宗さんのお話、とても納得できますね。
内発的動機に基づく行動は発揮されるエネルギー量が全く異なります。だからこそ、徹底的に自分と向き合うことで、自分が最も力を発揮できることや状態を理解することが重要なのだと思います。

その際、恥ずかしがらずに人に妄想を表現することが重要とのことですが、思考の整理には言語化が必須なので、人と言葉を交換することで整理が進み、自分の言葉も磨かれていきます。

今、教育現場で浸透しているアクティブ・ラーニングも、まさにこれを意図したものですが、なんのフィードバックもない単なる話し合いになってしまっていることも多いようです。感じたことや分からないことを素直に表現することで、お互いの理解が近づくことができ、新たな妄想のタネにつながります。
イリノイ工科大教授の話。デザイン思考の一流コンサルを頼んだ役員が、自分たちも積極的に関わらないとうまくいかない、というのとつながる「デザイン思考だけをやっていると、ビジョンを入れるプロセスがないので途中でエネルギーが落ちてしまう」「デザイン思考のプロセスの中に主観、つまり自分がなぜ本当にやりたいのかというプロセスを組み込んだデザイン思考にしないと形にならない」
ようやくビジョン思考の肝に到達。

Q:ビジネスの問題解決であるモノやサービス作りに対しても、自分の妄想が駆動力になっていいのかという疑問

A:モノ作りでも、最初の出発点は自分の妄想でOKです。自分の妄想から始めて、それを社会に実装するために課題解決をするというデザイン思考のメソッドへつなげていけばいいのです。

新規事業を始める上で、いちばん重要かつメンターに必ず聞かれるのが「何故、あなたはそれをやらなければいけないのか」です。「やりたいのか」ではなくて「やらなければいけないのか」なのが重要で、ここに相当の熱量が無いと、事業内容関係なく見切られてしまいます。それを解決する為の方法がビジョン思考ということが学べて良かったです。
何かを始めるときには「仮説」を立てることが多くありますが、その仮説を論理だけで組み立てるのではなく、妄想や願望からも考えてみたりします。

思考法を使い分けるのが理想ですが、同じ思考プロセスだけど切り口を変えてみるという方法でも、論理と直感を活用することができますね。
おっしゃる通りと感じます…

自分が携わる理由が、正論、や、べき論、だけでは、状況が厳しくなると、どうしても気持ちが続かなくなりますよね…

起業家の方々も、必ず強い原体験を持っていて、それと、社会的なニーズが合致してますもんね…

ただ、夢とか、こうなりたい、こうしたい、というポジティブな欲に迫る方法もあれば、絶対いやだ、こうしたくない、というネガティブな欲に迫る方法もあるかなと感じました。
「デザイン思考だけをやっていると、ビジョンを入れるプロセスがないので途中でエネルギーが落ちてしまう」とよく言っていました。
その理由は、だんだん他人の話(ユーザーの意向やユーザーの問題解決)になっていくからです。
その教授は「デザイン思考のプロセスの中に主観、つまり自分がなぜ本当にやりたいのかというプロセスを組み込んだデザイン思考にしないと形にならない」とも言っています。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。