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コミュニケーションには

・伝える意図
・伝える内容
・伝え方

という3つのレイヤーがあるが、本記事は伝える内容についての相手のリアクション傾向を統計した興味深いものだと思った。

とはいえ、この原理原則に倣い「目に見えない弱みを伝えれば肯定的に受け止められる」と考えるのは早計と思う。どんな意図や気持ちでそれを伝えるのか、どんな伝え方か、そのどちらも大事。
このテーマは平野さんの「私とは何か」という本が面白い。
人はそれぞれの相手に対して、分人という人格のような個性を出して向き合っていて、他の分人(他の人に見せている顔)を見せることで、相手は自分のことを信頼してくれているんだろうなと感じることもありそう。
最近流行りのストレングスファインダーなどのツールは自分を知ることが目的ですが、実は自己開示にも大変有用だと思います。

自分がどんな人かを説明するのはただでさえ難しい上に、「私ってこういう人だから」と自分で自分を語るなんて、なんか気恥ずかしいと思う人も多いのではないでしょうか。

そこをツールに頼っちゃえば、相手と同じ基準でそれぞれ自己開示ができますし、あくまでツールなのでうざい感じがしないのもよいです。
自己開示は、関係構築に資するのは勿論、他人の頭と言葉を借りて自身を再定義する(哲学的に言えば「自己解体」)契機となります。開示すべき自己を同定(identify)するためにメンターや同僚の力を借りる、ぐらいのところから始めるといいかもしれません。
ちなみに僕なんかは2日に1回ぐらい1時間ほど頭の中にあることをノートに書き殴ったりブツブツ独り言を言ったりする時間を作ってます。自分のバイアスや感情を言語化する分には物凄く効用が高いのでとてもオススメです。(本気でやるときには、誰にも見せない前提で自伝を書く形で半生を叙述する手法を採ります)
対人援助職なので日頃からかなり活用している技術です。
文脈と環境と関係性と意図的に発する非言語サインと自己開示した後の文脈が大事です。
プロセスのなかで相手の応答や非言語的反応など、機微も見定めながら進めるので書いてある以上に活用するにはかなり高度なコミュニケーション技術が求められると思います。
コミュニケーション技術はもちろん、そのワザだけを単独で用いるものではなく、織り交ぜながら使うので下手に自己開示をすると単なるウザい人になります。
どうやって学ぶかというと、より上手な人のコミュニケーション技術を見て、真似て、見てもらって、フィードバックを受ける。
というものですね。
技術は普段の日常的コミュニケーションでは意識化されないものを、意図を持って行うので技術になるのです。
自己開示はできれば素晴らしい人間関係を築くことができる。一方で、自己開示はコツだけではなかなかできるものではない。

自分の本当の姿をさらけ出しても、受け止めてくれるという自信と受け入れられなくて傷つく覚悟が必要。それはコツではなく、心的スタンスで表されるもの。
簡単に言うと「妬まれないように弱みをちょっと出す」という、あざとい作戦のことを言っているのでしょうか?だとしたら、ちょっとイマイチ。