「不動産テック」に革命を。社会課題に挑む企業たち
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注目のコメント
記事中でいわゆる大手は積水ハウスしか紹介されていませんでしたが、建築業界やデベロッパー、仲介の大手が何を考えてどんな取り組みをされているか調べてみるとより面白いですよ
不動産テックと言えばC to Cでプラットホーム上で直接販売するという思想が多かったけど、結局自社で仕入れて販売する不動産屋さんになるケースが大多数だった(僕らも最初そうなる予定だった)
だけど最近は不動産仲介屋のための業務支援とか営業支援のスタートアップが増えてきた。僕らもいまそちらの方でサービス作ってます。不動産業界はもっとも非効率な業界のひとつであり、テクノロジーでのイノベーションの余地が大きい。情報の不透明性、非対称性が高く、アナログで煩雑な取引コストが高い業界。ここに挙げられた企業はどれもブロックチェーンで不動産取引管理の効率化を目指すものだが、その場合はオフチェーン上の実物資産たる不動産取引をいかに安全かつ正確にブロックチェーン上に書き込む仕組みを担保するかが課題。ブロックチェーン活用では不動産投資のトークン化(STO文脈でも)が、個人的に期待領域。