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数学と物理学の融合で大きな成果 東大宇宙研究機構長

日本経済新聞
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    日本医療政策機構 政策研究大学院大学

    この10年プラスにわたった日本の数か所で始まったWPI(world Premier International Research Center InitiativeP)中でも、このIPMUプロジェクトは超大成功だった。宇宙の始まりを探る世界のリーダーの立場を確実なものにしたといえる。

    もちろん多くの素晴らしい伝統もあったにしても、初代所長で11年あまり、立ち上げからここまでの間、UC Berkeley校との特別な枠組みでゼロから、この新機構を世界に誇るセンターにしたのはひとえに村山所長のヴィジョンと運営方針とその実行だったのは確かだ。

    ――村山さんの記事はここの私の去年の11月6日にも紹介しているので、参考にして下さい。

    基本は国籍関係なし、上下関係なし、海外の研究者が圧倒的に大多数で、いつもわくわくするような雰囲気が出ていた。論文の数と質から始まり、学会の講演などなど「メトリック」でほかのいくつかの機構のプロジェクトと比べるとみんな素晴らしいのであまり「差」が付かない、でも評価委員の方は、これだけは違う「A+」になってしまうのだ。

    ここだけは何か違うのだ。この違いこそがなんというのか、「日本のグローバル」な研究所と、本物の「グローバル」な研究所との違いなのだ。

    数字ではなかなか表現しにくいもの「何か」が違うのだ。これは本当に日本から「脱藩」して、英米などで研究生活を体験したものでないとなかなかわからないような気がする。

    村山さんは小さな二人の子供さんと奥様をバークレーにおいて併任していたから、計11年プラスを太平洋を何度も何度も往復して本当に大変だったと思う。何ともお礼のしようがないのだが、個人的にも感謝に堪えない。

    これを継いだのが、最初からいつも村山さんをサポートしてくれていたカルテックの大栗さん。ここまで来たものを維持することもそれなりにご苦労が多々あるとは思う。

    だが、この二人の所長のもとで世界の、未来のリーダーたちが育っていっているのは本当にすごいことなのだ。

    このお二人の何が違うのかと言われても、何とも言えない違いなのだよね、これが。これが研究の本質による「何か」なのかもしれないね。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    黒板の前でないとですねぇ、物理学者のお写真は 

    ここに有るような気がしますねぇ、ニホンの研究エコシステム復活のヒントが (あ、このセンターにですよ、黒板ではなく)

    ご参考
    https://newspicks.com/news/3870779


  • バッテリー スペシャリスト

    Caltech出身の大栗博司先生。初代の村山斉先生もバークレーで、どちらも日本のアカデミアに染まっていないのが良いのかな。Saitou先生もそうですよねw

    超ひも理論の本で大栗先生をしりましたが、NHKのこころの時代で唯識についてインタビューを受けていたのが印象的でした。

    理論系の学者の方々から爽やかな印象を受けるのは何故なんだろう。分からないことがある部分は認めて強弁しないからなのかな。


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