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JAXAやインターステラも活用、クラウドファンディングが「夢の技術」研究を加速

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    クラファン開始当初よりは確実に資金調達の規模は大きくなってきてる。もちろん宇宙開発には桁違いのお金がかかるし、クラファンでは到底賄えませんが、沢山の人達がクラファンを通じて応援してくれてることでスタッフ、関係者のモチベーションは相当上がるし、副次的に出資も集まりやすくなっているのも事実です。これからもクラファンを活用していきますし、もちろん出資や融資、リース、ふるさと納税などありとあらゆる手を使って資金調達していきますよ。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    この記事は半分眉唾と言わざるを得ない。

    インターステラは2000万円集めたけど、研究費としては少額の部類。寄付文化の浅い日本にあって、堀江さんの注目度を借りずに100万でも集められるのは、ごく少数では。そもそもインターステラも全部クラウドファンディングでやったわけじゃ全然なく、堀江さんが自腹を何億も切っているわけです。

    お金のかからない、理論系の基礎研究ならいけるかもしれない。ビッグサイエンスはとうてい無理。

    言いたいのは、もちろんクラウドファンディングは新しい研究費の獲得方法として有望なのは間違いないのは100%同意だが、万能の薬では全くないし、ましてや既存の研究資金の代替となるにはほど遠いということ。

    こういう記事がでるとすぐ「もはや政府がやるべき時代は終わった」「血税をなんの役に立つかわからない基礎研究に使う必要はもうない」「個の時代がうんぬんかんぬん」というおめでたい論客が現れますが、現場の現実はそうでは全くないことだけは、釘を刺しておきます。そこを勘違いされると日本の科学技術が本当に萎んでしまうので。

    インターステラだって、これから本気で世界と戦うには最低でも数十億ないし数百億は必要でしょう。MOMO3の成功はあくまで資金獲得のためのデモンストレーションです。

    研究開発資金の基本は、先行的でハイリスクな投資は政府資金、ある程度有望であることがわかってきた段階での開発は企業のR&D費や銀行やVC。その大きな構図はすぐには変わらないでしょう。ただ、その最初期段階で少額でもいいから資金を得たい場合に、その手段が増えたのは非常に歓迎すべきことです。


  • 小野雅裕さんの仰るとおり。

    機体本体の金額を気にされる方が多いですが、ロケットを開発製造して飛ばすのに、まず人件費、複数の大型工作機械、それを置くための建物が必要。人工衛星を軌道投入するロケットを飛ばすまでにはMOMOとは比べ物にならない多くの設備が必要になると思われます。
    さらに部品が打上げに耐えられるかを確かめる数々の試験、エンジンの燃焼試験、関係各所との調整のために日本全国飛び回る渡航費、、、挙げたらキリがないですが、自分の浅い知識の中でも運営資金も相当かかっていることが推測できます。

    今回の成功は大きな大きな一歩なので、これを機にお客さんになってくれる企業や団体も増えることを期待しますが、それだけではなく億単位の資金調達が必須だと思います。

    繰り返しますが、全て小野さんの仰るとおりです。


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