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米国、対中関税引き上げ方針 大統領「全輸入品に25%」

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    25%への引き上げは、昨年の第三段階で出していた方針だが、これまではそこに進まないという期待が高まっていた。
    これまでの段階含めて、改めて整理。ちなみになぜ今かという点では、記事にもあるように8日から閣僚級会談(劉鶴副首相が出席予定)だったから。

    【第一段階:7月6日】
    米国340億ドル分、828品目、25%。
    中国340億ドル分、545品目、25%。

    【第二段階:8月23日】
    米国160億ドル分、284品目、25%。
    中国160億ドル分、333品目、25%。

    【第三段階:9月24日】
    米国2000億ドル分、5745品目、2018年10%、2019年以降25%。
    中国600億ドル分、5207品目、5%と10%。

    【第四段階?】←イマココ
    第三段階の「2019年以降25%」部分の執行の方針を明らかにした

    【全体観】
    米国は中国からの輸入金額5000億ドルの半分程度に関税をかけ、米国は中国からの輸入金額の1500億ドルの7割程度に関税をかける(②)。
    第2段階までは対象金額も税率も米中で一致していたが、第3段階では差異が出てきている。
    主な対象品としては、米国が製造業の素材・部品・完成品が中心なのに対して、中国は第一段階で一次産品+自動車、第二段階で素材・資源、第三段階で製造業部品・完成品が主になっている。

    ※上記は昨年9月に下記での整理のアップデート。
    https://newspicks.com/news/3335802

    主に見たのは、Wikipediaの「米中貿易戦争(2018年)#関税対象金額」(①)と、各段階の詳細については②。

    http://bit.ly/2PZxLzL
    https://johoseiri.net/tradewar/


  • MCIC Japan LLC 代表

    アメリカの政府関係者が、数ヶ月前にこの事を言ってました。
    「アメリカで作れなくなってしまったものは、中国ではなく同盟国のイギリスと日本で作りましょう。」
    と会議で、政府関係者がアメリカ民間企業に対してプレゼンしてました。
    日本企業にチャンスが出てくる産業分野が、これから増えて行く事に期待をしてます。
    中国製品との価格競争から離脱出来る分野も、これから出てくる事でしょう。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    中米貿易戦争は、ほとんどアメリカが主導し、なんでもアメリカの言うルートでやっていく。
    強国であり、その主導性もある。
    トランプという非常に不確実性の指導者もある。
    25%引き上げるだろう。
    中国も報復せざるを得ない。
    世界経済も積み上げ方式の発展から、少しずつ崩していく方式に変化したと感じる。


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