ビッグデータで慢性疾患管理サービスに取り組む、リボンゴの挑戦
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ダイエットもそうですが、伴走者(パーソナルアシスタント)の存在って継続や結果に大きな存在と思います。
それが、慢性疾患の管理という重要な案件で伴走してくれるシステムは理想的。少し触れていますが、データ提供により薬などが無料になるというのもすごい。治験的なものへの参加によって自身の健康管理とより大きな共通社会課題への貢献にもなる。
データが蓄積されたら、AIによる管理指導もそのうち実用化されるでしょう。まさに、一家に一台ならぬ、一人一台のホームドクターは夢ではなさそう。
あとはGAFAのように大量のデータ独占による社会への弊害のみ気になります。ユーザーにとってはパーソナルアシスト&薬などのコストがカットできるメリットがあり、企業にとっては従業員のパフォーマンスがあがり、リボンゴにとってはデータを集められる。
双方向に無理なくメリットがあるので拡大が早そう。私たちの会社はプラットフォーマーと連携し
彼らのデータを一番うまく活用し、世の中をより良くするソリューションカンパニーになります
課題は常に
発見、解決の2つのファネルが存在します
発見するプレイヤーが彼らであれば
私たちは彼らがやらない(やるにはコストがかかる、ハードルが高い)ソリューションを開発し
次の時代に求められる食のプレイヤーになります