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不機嫌もご機嫌も周囲へ伝播します。
1日がストレスで始まりストレスで終わる通勤電車に社員一同満場一致でなんとかしようと決意し、ベンチャーながら4km圏内の家賃手当をつけ、半数近くが自転車で通勤するようになった私達から言えるのは、「暖かくなって風が気持ち良かった」の会話から始まる職場はマジで最高です。
満員電車の原因は、個人の「マイホーム信仰」よりも企業の「一等地にオフィス構えたいんだ信仰」じゃないかと。

東京はそもそも賃貸であれ中心部は高いので、一定の収入がなければ郊外に住むことになります。それは仕方ない。

それよりも、どの企業も皆、山手線の内側にオフィスを構えるのだから、神奈川からも埼玉からも千葉からも一方向。そりゃ混みます。楽天が品川から二子玉川に本社を移したように、外に動けば人の流れも変わりますが、まぁ皆さん企業は一等地がお好き。

…と、六本木本社のニューズピックスで書いてみる(笑)
満員電車は残業以上に生産性を下げる要因になりかねないーー。わたしも郊外住まいで、朝早い取材だと満員電車に揺られるため、その疲労蓄積度合いは嫌というほど分かります。

郊外住まいは自然が多くそれ自体は気に入っているのですが、これだけは、確かにいち早くやめたいことの1つです…。リモート、完全フレックスがより一般化することを望みます。
満員電車は身体に悪い。当たり前過ぎてかこれまで議論が進んでこなかった分野でもありますが、これ、オフィス内喫煙のように過去の遺物になって欲しいなと思います。
またこういう事を言うと郊外にマイホームを買った人がかわいそうだろ!と言われるんですが、通勤時間が多少延びても満員でなければそこまで苦ではないんですね。ですので時差通勤、リモートワークなどまだまだ改善の余地はあると思います。
朝早く始業することによる満員電車解消と働き方改革が推進されていますが、どの会社も同様の取り組みを開始しているので、結局混む時間帯が少し早くなっただけだと思います。

満員電車に乗って気温・湿度だけではなく、人から伝わる熱気で何とも言えない不快感を感じて疲労し、人とぶつかっても謝ることもできず、生産性を落として仕事に取り掛かる労働者が多い国って、なんとも不幸そうだなと思います。

働き方改革は、人の働き方だけではなく会社の仕組み・制度自体も効率的・生産的になるように抜本的に変わっていって欲しいです。
平成で終わらせたいことシリーズ、三日目は「サラリーマンとOL」という構造と「満員電車」。
私は「サラリーマン」という概念にものすごく違和感があり、「昭和に作られた感」の典型だと感じます。平成は平成で戦争がなかったなど良かった時代でしたが、移りゆく時代の中で変わってほしいことの一つです。

引き続き、大室先生、佐藤さん、素敵なお話をありがとうございました😊
「満員電車は百害あって一利なし」は、もう200%同意ですね。
人間には、パーソナルスペースというものがあって(人によって範囲の大きさは違いますが)それが、親しくない人に侵略されると、すごくストレスを感じます。
弊社では、フレックスタイム制を導入して、満員電車にヒットしないようにしています。本当に無意味な消耗ですし、痴漢と間違われる冤罪リスクとか、痴漢にあうリスクとかもあり、不毛な限り。

最近は、電鉄各線も、オフピーク通勤を推奨したり、オフピークに移動するとポイントが貯まるようにしたりで、分散化を推奨していますね。

人のパーソナルスペースの話でいえば、70センチ単位で長いデスクに並んで座る職場があったんです。比較的長時間労働の職場であったことや、若い社員が多かったこともあり、社員同士の恋が生まれまくっていました。

これを脳科学観点で解説すると、非常に近い距離で長い時間、他人と一緒にいるというのは人間にとってストレスなわけです。そこで、脳が自己防衛本能として、「こんなに長く近く一緒にいるということは、自分はこの人のことが好きなのだ」と思い込むようにするんですね。好きな人と近くにいるということであれば、ストレスから自分を守れます。

それで社内恋愛が生まれまくってしまったのかなと思います…。

しかし満員電車の場合、隣になる人は毎回違いますから、脳が魔法を使うのも難しい。つまりストレスしかない。w
いい対談ですね。サラリーマンやOL、一般と総合、満員電車はもうなしにしたいですね。

なんとかマンという呼び方でいえば、以前邦画を見ていてホテルで働く女性を「ホテルマン」と言っていて色々違和感ありました。使う言葉が思考を支配するので自分から変えていきたいですね。英語では会長職をchairmanと言いますが、女性の場合チェアウーマンとなることもあります。
満員電車に乗って職場に着くだけで疲れてしまう。私自身、数年前まで毎日のように満員電車に乗ってましたが、その時はそれが普通だと思っていたので嫌だなと思っても仕方ないと。ただ、今は毎日乗ることはなくなったため、満員電車を乗っていた時を不思議に感じています。「なぜ嫌なことをやめられなかったのだろう?」本当に好きなこと、やりたいことを追求していくと、満員電車は真っ先に切られるものでしょうね。

本記事では医学的な視点からも満員電車の負を理解でき、学びになりました。
自分にも耳が痛い指摘が多くありますが、満員電車が生産性を下げているのは日々感じています。
私は始発駅から座って通勤しており、その時間を情報のインプットとアウトプットをする時間に充てていますが、座っている人の多くは眠り、立っている人の多くは何もしていないか、忙しなく指を動かしている(スマホゲーム?)かです。いずれにしても、何も生み出していない時間に陥っています。

マイホーム信仰については、過剰な状況になっていると思っています。特に首都圏でのマンションやペンシルハウスの乱立は、数十年後の土地利用を大幅に複雑化させ、相続放棄などの問題も引き起こしかねないと思っています。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。