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ファンマーケティングの大元は、会員プログラムでもイベントでもアプリでもなく、提供するサービス、プロダクトそのものである。
その商品をクドクド説明しなくても、「〇〇らしさ」があり、それが生活者に浸透していて会話の中で自然に登場することができるかどうか。
ファンマーケティングに注力したとしても、新規顧客獲得に手を抜くわけにはいかない。新たなファンは新規顧客の中から生まれてくるから。
となれば、ファンが新たな顧客を連れてきてくれるのがベスト。そのためには、口コミの中に登場していけるストーリーなりユニークネスが必要になる。
最初からいきなりファンなんて事はなく、かつ最初はLTVはまだ小さい割に獲得コストも高いので、中々やりきれない事も多く。それをブレずに一気通貫でやり続けるのは非常に胆力いる事だなと思います。
おーっ!うちのスタッフのでんでん(田さん)がファンマーケティングについて語っている!そんなでんでんもうちの会社の熱狂的なファン(正確に言うとおっかけ又はストーカー!笑)でしたが、その熱が大きくなり過ぎてうちに入社してくれた一人。

今でも採用説明会には多くのファンの方が来てくれて、その後採用試験に挑んでくれています。とてもありがたいことです。ファンマーケティングの先には、一ファンとして満足するのではなく会社の中に入りスタッフとして今度はファンに幸せをお届けしたくなる!ということなのかもしれません。
服好きなので、色々なブランドの会員サービスを利用しています。
確かに最近は、SNS機能も兼ねたアプリで、会員を囲い込むタイプのサービスが増えました。
ただ、買う側としてはそのブランドだけで全身を固めるわけではないので、アプリ内のメンバーズカード以外の機能はあまり使えていません…。

いわゆるロイヤリティマーケティングの一環として、プレシーズンの展示会とかやってもらえた方が嬉しいと思ってしまうのは、ひと昔前の考えなのでしょうか。
アプリとSNS機能ばかりというのは、どうも疲れてしまうんですよね…。
「80%の売上は20%の熱狂的なファンがもたらしてくれる」。新規開拓よりも既存の顧客、それも熱狂的なファンに向けてさまざまな活動を進めることがファンマーケティング、とのこと。熱狂的なファンを増やしたいものです。
洋服の8割が2つのブランドで構成されてる私です。

そのうちの1つはちりめんドレスを扱う女性起業家さんのもの。初めて訪問した際、3着購入されたお客様はファンになると売り子さんがおっしゃっていた。今や30着強持っている。Facebookに新作をアップするたびロイヤルファンが指名買いする流れができている。

3着の壁を越えるお客様を生み出し続けるのも大事。

H&Mに会員制度があるとは知らなかった。
難しいのは、ファンは作り出そうと思って作り出せるものではないということ。

結果としてファンが増えているだけ、っていう。
ファンマーケティングを意識しているんだろうな、という団体や個人が、ファンを作ろう作ろうとして、空回りしている姿を最近よく見かけます(自分も……)。
捉え方にもよりますが、ネットワークビジネスというのはファンマーケティングという言葉が生まれる前から確立していたマーケティングのメソッドの一つではあります。

それが言葉を変えファンマーケティングと呼ばれているのだと思いますが、手法が変わっただけで、根本は同じだと思います。
スポーツビジネスがまさにこのモデル。外の業界からスポーツビジネス界に入りファンマーケティングを実践し、成果を上げたのち、再び産業界にUターン転職する時代が来そうだな。あるべき姿!
大企業の場合、商品はともかく会社単位でファンがつきにくいので、いけてる企業内チームのブランディングをしてファンを作るという施策にこの話は応用できますね。ただそれをやろうとすると社内が敵になるケースが多いので、トップの理解も必要だと思いますが、みんな自分たちのチームを社外でブランディングすることを考えた方がいいと感じます。