• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

危機感の自動車業界、「所有から利用」対応待ったなし

ニュースイッチ
470
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 西堀酒造株式会社 六代目蔵元

    台車がタイムズのシェアカーだったのがこないだ驚いた


注目のコメント

  • badge
    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    シェアリングを推進したい人たちに対して、新車ディーラーは旧来のクルマを売ってメンテして代替えしてもらうやり方から簡単には抜け出せません。
    これはユーザーも同じです。ただし、都会に住むユーザーはクルマの所有コストの高さに辟易しています。お金がない時代、さらに高齢化が進展する時代に、いつまでクルマを所有し続けていられるのか?
    サービスとしての移動の充実でラストワンマイルにマイカーを使わなくても良くなる時代の到来と言うよりは、特に公共交通機関が発達している都市部で、所有の負担に耐えきれなくてクルマを手放す人が増えている実感です。
    四輪免許を取得できる18歳になっても教習所に行かない人が増えているのも気になるところです。

    閑話休題。
    クルマはスキルが必要な乗り物です。それは単にクルマを走らせるということではなく、混合交通の中で他車との関係、歩行者や自転車との関係で、安全運転できるかどうかです。
    たまにクルマを借りて乗る人が増えることに対して、私は安全運転へのスキルと意識が希薄にならないかを心配します。自動運転過渡期のいま、誤解を恐れずに言えば、クルマの運転を甘く見ている人が多いのではないかと感じます。


  • badge
    akippa株式会社 代表取締役社長 CEO

    自動車約7,750万台の内、カーシェアは約3万台、レンタカーは約62万台、カーリースは約300万台(内、個人向けは26万台)

    個人向けカーリースが伸びていて3年後には100万台と言われているので、まずは「マイカーだけど所有」しないという世界が広がりそうです。

    C2Cのカーシェアは人によっては心理的ハードルがあった中、エニカが保険会社との合弁になったことは安心感があり、大きな出来事だったと思います。


  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    シェアリングエコノミーに言及しているコメントは鋭いと思う。
    シェアリングエコノミーとは一般にビジネスモデルの一種だと思われており、業界団体であるシェアリングエコノミー協会も現在はそのようなポジショニングを基本としているが、その本質は哲学であり新たな価値体系の提案だ。
    似た概念としてサーキュラーエコノミーというものがあり、これは欧州を中心にアセットの効率運用に力点を置いた価値提案となっている。日本は米国シリコンバレーの影響を受けてこの分野の政策マーケティングが行われたためにシェアリングエコノミー概念を採用し、こちらは物的なアセットのみでなくスキルなどの人的なものに紐付くアセットも効率運用の対象とした価値提案になっている。
    オールドエコノミー文脈からはサーキュラーエコノミーの価値提案は手伸ばしが良く、シェアリングエコノミーの価値提案はよりダイナミックな制度変更を要求する点で成長マージンが大きい。漸進的な日本のカルチャーからはサーキュラーエコノミーの価値提案がフィットしそうだったが、オールドエコノミーが既存のモデルからの転換の打ち出しに手間取っている隙にイノベーションセクターがうまくアジェンダを設定してシェアリングエコノミー文脈での政策化に成功した。
    面白い経緯で今の状態になっている日本だが、MaaSという主戦場でこのユニークな立ち位置からどんなサービス展開ができるか、グローバルな手伸ばしのための戦略をどうするかということと併せて、ここ数年の動きは大切になると思う。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか