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米ロ首脳、中国含む核軍縮協定の可能性や北朝鮮問題など協議

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    拓殖大学大学院 客員教授

    米ロ首脳の電話会談。米中ロの新たな核軍縮枠組みについての話と、ベネズエラへの軍事介入は互いに自粛しようとの話が中心だった。北朝鮮問題については制裁緩和を検討する時期がきたというロシアの立場と、制裁を続けるという米国の立場の違いを再確認する結果に終わった。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    米国は、ロシアの条約違反を理由としてINF全廃条約から脱退するとしていますが、本当の理由は中国でしょう。また、ロシアは、早くも1990年代半ばには、INF全廃条約を、米ロだけの枠組みを超えて拡大するよう求めていました。イスラエル等、モスクワを狙える弾道ミサイルを配備する国がロシア周辺に現れ始めたからです。
    当時は、米国の安全に対する脅威はなかったので、米国はロシアの要求に乗りませんでしたが、極超音速兵器を含む中国の中距離弾道ミサイルを用いた打撃能力に対して、米国の警戒感が強まってきました。
    米国もロシアも、中国が各攻撃の能力を高めることに対して危機感を覚えているでしょう。中国の一方的な核兵器開発に歯止めをかけ、中国の核攻撃能力を抑え込むことについては、米ロの利害は一致しています。米国もロシアも、中国との核兵器開発競争にお金を使いたくないので、反対に制度的に中国の核兵器開発を制限しようとしているのだと言えます。
    中国も、無制限の核兵器開発競争は負担になりますから、核軍縮の枠組み自体は支持するでしょう。問題は中身です。中国は、米ロに対して自分だけが低い水準に抑え込まれるのを受け入れないでしょう。中国の弱い立場を固定化するものと捉えられるからです。
    第二次世界大戦前、ロンドン海軍軍縮条約の内容が不公平だとして、日本が同条約から脱退した状況と同様にならないように、米中ロの核軍縮交渉を注視する必要があります。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    記者会見をみました。今回のベネズエラの件もそうですが、トランプ氏のプーチン氏を前にした時の奥歯にものが挟まったような言葉の切れのなさは何だろうといつも思います。


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