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世界的に出版業界や書店が苦戦するなかで、政府が国策として読書を盛り上げ、書店増が続く中国。書店1.0は本だけ売る。2.0はカフェがつく。3.0は雑貨などモノを売る。そして4.0はサービスが加わる。中国の書店はいま、4.0の時代です。
大型書店がどんどん生まれる中国の事情。読書を推進する国策、年500〜600も生まれるショッピングモールの格を上げるためのビジネスの思惑、そして「コト消費」への転換期…さまざまな要素が絡み合っています。サービスの場になるのが「書店4.0」という捉え方も興味深い視点です。
金ができたらまず本をたくさん読もうとする、あるいは音楽や美術を嗜もうとする、という人間が多いかどうかは世界でも一様ではありません。サウディアラビアなど、どれだけ金が増えても、本を読む人間が増えたり、芸術を嗜もうとする人間が増える様子は一向にありません。
 そういう人間がどれだけ増えるかどうかは、数千年の文明の蓄積で決まることで、一朝一夕でどうにかなることではありません。こういう点で中国は間違いなくトップクラスで、中国の最大の強みの一つです。
 読まれている本も、たとえば、日本の絵本を含め、世界中の児童書が盛んに翻訳されて、両親が子供に読み聞かせるという、かつて日本でも起きたことが、大変な規模で起きています。別にビジネス書などだけが売れているわけではありません。学術書から児童書まで、世界中の言語から中国への史上空前の翻訳活動が進んでいますから、中国語はいずれ世界でも主要な学術・文化活動のための言語になれるでしょう。
中国の「書店4.0」興味深い。
本を読むことは人を育て、そのまま国の力になると思うから。
北京や上海で新しくできた書店にいってみると、確かにそこにいる人たちの目は輝いている感じがする。
こうした新しいスペースから革新文化が生まれることに期待したい。

Web3.0、製造4.0・・・
これらの数字は、技術や市場の革新による世代交代を指すものだ。
だから主体側が書店で何を売るかといった販売手法の革新を4.0と言われてもピンと来ない。

政府が主導することに意味がないとは言わないが、読書は文化活動だから、そこに関わる人たちが革新をもたらしてくれるというのが本筋だろう。
時流の変化とその対応が中国は本当に早いです→「中国はモノからコトへ消費の形が変わっています。この波が、カフェやイベントなどを併設した複合型書店にマッチしているのです。」
「書店1.0は本だけ売る。2.0はカフェがつく。3.0は雑貨などモノを売る。そして4.0はサービスが加わる。中国の書店はいま、4.0の時代です。」

「子どもが学校の帰りに宿題をする場となっている店もあります。両親が仕事から帰るまで一人で家にいるよりも、書店にいる方が安心でしょう。イベントスペースを使ってコーヒーや中国茶の入れ方やフラワーアレンジメント、音楽教室を開いている店もある。こうした教室や物販も、店ごとに住民の生活にあわせて変えています。」
注目すべきは、中国では、学習意欲がすごいという部分でしょう。

米国の学生も勉強していますが、中国だと、それ以上という感じです。

「読書」であれば、電子書籍でも良いですが、「学習」となると、未だ紙の書籍の方が便利です。

大学などで、未だに書棚が多いのは、そのためなのかもしれません。

勉強しない人たちは、勉強する人たちに負けてしまいます。
それは仕方ないことです。
日本にも書店4.0化は浸透し始めてますが、
中国の大量出店政策はレンタルサイクルしかり競合の乱立などでユーザーにしわ寄せが来ないものになるか見ていきたい。