• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

誰でもバイリンガルになれるイヤホン、深セン企業が開発

151
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 金融エディター, AI based translation

    通翻訳の自動化に際し、他の言語でうまくいったものを日本語で応用しようとするとつまずく事例が多い…。あまりにも多く、何故だろうと日々考えています。こういった機能は実は通訳ではなく翻訳です。日本語との翻訳能力、すなわち日本語作文能力が高い人は、他言語で話すのが苦手な傾向が強いです(ただし韓国語は別)。しかも、話すこと自体があまり好きじゃない人が多かったりします。逆もまた然りで、英語が流暢なバイリンガルが日本語で書くとちょっとニュアンスが違っていたりします。

    そして問題は、この手の開発は日本以外の国が進んでいる(ように見える)点。日本語のニュアンスだ何だと英語で海外の方々に話しても、なかなか分かってもらえないです。言葉によって示される概念(シニフィエ)は国によって違いますし、それを日本語の文例で示すわけにもいかず。日本人への調査はしていると思いますが、英語が流暢な人の意見が通りやすいのは想像に難くないです。しかし上述の通り、英語が流暢なバイリンガルが、作文も得意とは限らないのです。他の言語での成功事例がある彼らにはピンとこないのも理解できます。そして、日本人は細かいことにこだわりすぎだ、と一蹴されてしまいます。でも細かいことではなく、日本人のコミュニケーションにおいてはそれが根幹だったりするんです。

    ということで、長くなりましたが、日本語に関するこのような開発は日本語に詳しい日本語ネイティブがイニシアチブを持って進めるしかないと思うわけです。少なくとも、現時点では。

    追記 文法もあるような無いような、こんなに自由な言語、広東語をスペイン語に訳せるというのはかなり有能だと思います。香港人が開発に深く入り込んでいるのでしょうね。


  • QuEST Global Japan General Manager

    NPでコメント数が多い英語力の話題は、そのまま多くの日本人の関心事だと思います。

    それだけ英語コミュニケーションを何とかしたいと考えている日本では、これに類似した自動翻訳って現状どうなんでしょうね?

    正直なところ、多くの日本人の日本語の使い方に対する無神経さには腹がたつレベルです。話し手は正確に物事を伝えるより、ニュアンスを読み取れ!と強制している様です。つまりコミュニケーションミスは聞く側の責任とでも言いたそうな態度です。

    これでは翻訳精度が上がるなどは相当先の話でしょうね。正しく話す、正しく書く神経があってこそのコミュニケーションであるはずで、多くの大人たちが自分たちのコミュニティでしか通用しない言葉の使い方で10年もいれば無神経になるのも無理はないでしょう。

    いずれ素晴らしい性能の翻訳機が登場するでしょう。しかしその登場に関係なく、まずはちゃんとした日本語を扱えるように神経を使う様にした方がいいのでは無いかと思います。

    最新鋭の翻訳機から「あなたの日本語は不正確すぎて翻訳できません」何て言われない様に。


  • iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    GoogleにしろNICT VoiceTraにしろクラウド翻訳精度は上がってきたが、実際に連続して使う場面でのボタン操作や相手とのやりとりがカジュアルに進まないUIが気になります。それをクリアしてくれる商品を期待。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか