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個人的な事で恐縮ですが、私も新天皇陛下と同じ年で天皇陛下が誕生されて1ヶ月後に生を受けました。日本全国が皇太子ご誕生に湧いていた時期だけに、私の浩三という名前も浩宮様から頂いて親が名付けてくれたようです。私の小学校時代にはクラスメイトに必ず何人か「浩」の字を名前にしている男子がいた事を覚えています。
その名に恥じないようにと母親から躾けられてはきましたが、未だ畏れ多い気がしてならないのは1960年生まれの男性には多いはずです。それ程までに、新天皇陛下の御人徳や新皇后様を思い遣るお姿、そして常に謙虚に全ての国民に優しく寄り添われてきたお姿は、上皇様に重なってお見受けします。戦後生まれの初めての天皇皇后両陛下に畏敬の念を抱きながら、共に栄えある令和という時代に少しでも貢献したいと思いました。
昭和から平成移り変わった日、先帝陛下が崩御され、激動の昭和が終り、荘厳にそして静かに歴史の一ページが捲られた確かな感触がありました。
時あたかも日本はバブルの絶頂期。
来るべき平成時代は日本が世界を制する時代となる筈だと、国民の多くが考えていました。

そしてその平成の時代が、予想とは全く異なる形で終わり、又次の時代が訪れました。
私たちは今度は逆に、日本の先行きに大きな不安を抱きつつ、新たな時代を迎えた訳ですが、先の事例を考えれば人の想像の範囲など意外とたかが知れていると言えるかもしれません。

悲しみではなく祝賀で、静かなる荘厳ではなく10連休の喧騒で迎える令和の時代は、前回とは逆にもしかしたら私たちの予感するよりずっといい時代になるかも知れませんし、そうあって欲しいと強く願います。

かつてない新時代を国民とともに歩まれる、新天皇陛下の御即位及び新皇后陛下に心よりお祝い申し上げたいと思います。
職場の元上司が宮内庁にいた時何度か宮中行事に参加したことがあるらしい。
いわく、「痺れるほどの緊張感」だったそう。

張り詰めた氷のような空気、水面に雫を垂らすように響き渡る一言一言、全てが神聖で、長い役人人生の中でもあの場に立ち会えたことは最高の思い出の一つだったと。

神秘性が失われた現代において儀式がいかなる役割を負い続けるのかは興味深いテーマである。心理学者の河合隼雄は世界各国の通過儀礼を比較し、「一度死んで生き返る」意味が込められたものが多いと指摘している。死と再生が儀式の根底に横たわっているケースが多いと。

(通過儀礼と若干話は違うかもしれないが)たしかに本日の国事行為にしても、より個人的な葬儀や結婚式にしても、本人に自覚と覚悟を与えるとともに、見守る人間にも共通の緊張感を強いるものである。そしてそうした緊張感があって初めて、平べったい時間の経過に共同体としての社会的・文化的意味を与え、「節目としての社会的認知を共有する」という儀式の機能を担保しているように思う。

儀式が形骸化している例が多い中で、少なくない国民が今日の儀式を通じてある種の感動と緊張と日本人であることを実感しているとすれば、それは自分としてはとても嬉しいことだし、どれだけ個の時代が進展しテクノロジーが発達しても、次の時代を迎える時にもそうありたいなと思ってしまう。

なんだかとりとめのない文章になってしまいましたが、両陛下の30年に渡るお務めに心から敬意を表するとともに、失敗の許されないロジをこなした宮内庁はじめ関係者の皆様に誠にお疲れ様でしたとお伝えしたいです。

新時代、いいものにしていきます。
令和初ピック。新天皇陛下、新皇后雅子さま、ご即位おめでとうございます。

ワシントンの職場で、今朝は同僚たちと平成天皇最後のお言葉や渋谷スクランブルの中継を見て過ごしました。雨の中全国から多くの方が集まった様子ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=qsDSv2tiWP4

新しい時代、良いものになりますように。
日本にこれまで歴史でしか見たことがない「上皇」が誕生したと思うとワクワクしますね。かっこよすぎ。

宮内庁によると上皇(上皇后)の英語表記は「エメリタス(His Majesty the Emperor Emeritus)」となっているそうだが、エメリタスもかっこよすぎる。"step down"と表現されるが、むしろなんらかのレベルが上がってる気がする。
‪祝・令和元年。‬
‪新時代が国民の皆様お一人おひとりにとって良い時代になりますように。‬
‪私もお役に立てるように日々精進頑張ります。‬
令和にたくさんの世界一企業が日本から出ますように。
ストライプインターナショナルも挑戦し続けます。
米国ではまだ4月30日なので、在米公館等における本日付の公文書は、現地時間の日付に従えば「平成」、新天皇が即位した絶対時刻に従えば「令和」であるため、暫定措置として「平和」となります( ՞ਊ՞)☝︎

_人人人人人人人人人人人人_
> 本日は平和となります <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

追記:
これほんとに気になったので実際に総領事館に電話して聞いてみたところ
領「アメリカ時間で4月30日なので平成です」
僕「日本ではすでに新天皇が即位したのに?」
領「平成です」
とのご回答をいただきました。ちょっとだけ期待した令和元年4月30日は幻となりました‪ァァ〜(-益-。)〜
令和元年スタートしました。時代の節目をポジティブに迎えられるのは嬉しいですね。

明仁上皇、美智子さま、ありがとうございました。
新天皇陛下、雅子さま、おめでとうございます。

時代を作るのは国民1人1人。
令和が素敵な時代になるよう、私も懸命に取り組みます。
【社会】多くの人には意識されていないけど、今回の「上皇」はこれまでの上皇とは微妙に異なるんだよね。これまでの上皇は「太上天皇」の略称であったのだけど、今回の「上皇」はそれ自体が正式な称号。退位後の前天皇陛下の呼称を「太上天皇」ではなくすんなりと「上皇」と決めたのは意外であった。

追記:
Mori Rikuさんのコメントはどういう立場をとるかによって正しくもあり、誤りでもあると思う。いわゆる「天皇退位特例法」の第2条では「天皇はこの法律の施行日限り、退位し、皇嗣が、直ちに即位する」とあるので、法令上は5月1日午前0時をもって天皇の代替わりが成立している。一方で、儀式を重視するということであれば、「剣璽等承継の儀」が執り行われて初めて代替わりが成立する。現在の天皇の存在があくまで日本国憲法に基づくことを考えると、5月1日の午前0時をもって代替わりが成立していると考えた方が良いのではないだろうか?