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職種が削除されるよりも、人数が万人単位で半減する方が影響が大きいです。令和の時代はどんな職種がなくなっていくのでしょうか。またどんな職種が増えていくのでしょうか。
デジタルの時代だからこそ、余暇や文化を生み出す職種が増えるような気がしています。
今後、従来の"お金"でははかれなかった価値がはかれるようになり、
機械化が進む中、ジェネラリストが増えていくのではないのでしょうか
順序としては、働く時間が短くなる→余暇が増える→孤独が増える→精神的な病に悩む人が増える→心理カウンセラーの需要が増える、というイメージかと思いますが、心理カウンセラーが必要になるもっと手前の、孤独を感じさせないような場を作れる人や、人と人を繋げるような職業自体の価値も今後より一層高まっていくと思っています。
次の時代は、「認知ナビゲーター」が登場するだろう。心理という言葉ではカバーされない広大な無意識(集合的な世界)を探検することが、人類の新たな未踏の地となる。これは私たちが本当の意味で健やかな心を育むための大きな一歩となると期待している。
新しい令和の時代。変化を恐れずに進んでいきたい。
心理カウンセラーの下り。
私も近い分野にいるので、
その通りだと思います。
平成はパソコン、インターネット、スマホという感じで進化していきましたが、令和はどんな進化があるのか楽しみです。
(ハッシャダイではこれまで述べ30校以上キャリア講演を行い、今後も既に同数以上の講演予定が決定しており、年間で授業のコマ数をいただいている学校もあります)
高校生達の"消えた仕事"の話に対する反応は驚嘆ではなく、辟易。
今、若年層の彼らは、ありとあらゆる情報源からこのネガティブな情報で煽られ「もう何度も聞いたよ」という状況となっているのです。
しかし"新たに生まれた仕事の話”をすると表情は一転。更に"今後どんな仕事が生まれそうか"という問いをかけると、皆生き生きと回答をしてくれます。
過去・現実・未来をセットで伝え、将来に可能性を見出すことができるキャリア教育に今後も取り組んでいきたいと思います。
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私の祖母は某生命保険会社で戦後から45年間、今は消えた仕事とされる保険料集金人を勤めました。
まだ若かった祖母と幼い私は町の工場や企業をよく一緒に周りました。
集金の間、もらった飴玉を舐めるのが本当に楽しみでした。
75歳で引退し、老後を過ごす祖母から聞く仕事の話はどれも人の温かみを感じる素晴らしい経験だと感じます。消えた仕事に尊敬を送り、新しい仕事へ活かす社会にしていきたいです。