「ZOZO」データを使って自社ECサイトで決済――ZOZOが「ZOZOTOWN」データ活用の決済サービスを提供へ
ネットショップ担当者フォーラム
22Picks
コメント
注目のコメント
AmazonはID決済やFBAマルチチャネルサービスをサービスとして開放してプラットフォーム力を高めています。AWSなどを含めて、プラットフォームであり続けることがビジネスの根幹になっているのは言うまでもないでしょう。
また、それぞれのコストは明示しているので、ブランド側もビジネスを把握することは可能。ある意味、フェアな環境も作っています。
※Amazonセラー出店におけるFBAは一定の優位性が働くが
今回のZOZOのスタンスは、FBZの利用が主軸にあります。今後の対象企業が変わる可能性はありますが、もしFBZ導入する企業が受け止める必要があるのは、世の中に「実質的な無料は存在しない」ということ。また無料を完全に受け入れると、PLが歪むことを忘れてはいけません。
今後は、大手だけでなく中小企業やスタートアップベンチャーを支えるサービスになればと期待しております。プラットフォーマーとしての機能強化。Amazonの動きをなぞりながらも、採寸データを独自性として活用したい動き。ECならではのロングテールの品揃えをサイズ展開とUXに活かせるか、ブランド側の対応もいろいろ
これは面白そうですね!
ZOZOSUITが何処まで現実的な案なのかは別として、リテールがデータプラットフォーマーとならんとするのは、Amazonを含めて合理的な路線ですしね。
(この場合どの様なデータを集めているのかと言った点にて差別化されましょう)
とすれば、競合する企業及び業界は根本的に変化します。
故にコンサルティングファーム等も自己変革に乗り出しているものとも感じます。