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経営学上とても勉強になる素晴らしい稿。現在世界で活躍する企業は創業オーナー系の会社が多い。但しそれは歴代社長すべてが創業家という事ではない。ポイントは創業家が経営の根幹に文化、人事、あらゆる面で中心的支柱として君臨しているという事だろう。変化が激しい時代には超長期で価値設定、意思決定をせねば価値の残る事が出来ない、その一点において創業家が強い会社に強いアドバンテッジがある。
「たとえばサラリーマン社長の多くは、5〜6年の任期しかありません。そうなると、大きな投資はしにくくなります。自分の在籍中はずっと赤字なのですから、退職金が目減りするうえに、手柄は次期社長のものになってしまう。そういう意味では、オーナー社長の息の長い経営のほうに軍配が上がります。」(記事引用)

これはCSRにもいえること。法人組織が「ここ」(この地)に限られた期間しかいないか、地域コミュニティとともに永続的に存在することをミッションとするか。その違いがCSRの本気度にあらわれる。
いかにして長期視点で経営できるか。四半期決算など短期的な業績達成と長期での価値創出を両利きでできるかどうか。そのためにも、生真面目に米国流に従うのではなく、自分たちの軸を持つ必要がある。そのスピリットとしての和装。面白いですね。
堀場厚さんの連載も6回目。今回もご慧眼に感銘。学ばせていただいてます。

「日本の着物はちゃんとあるのですから、それを着てはどうでしょう。そういう我々も普段はスーツを着ているので、今年からうちの役員は、改まった席では、和服を着ることにしました。(中略)おかげで海外の人には大好評です。おそらくこれからは、ビジネスの席でも和服姿の人が増えるのではないでしょうか。」

大賛成です!ノーベル賞の授賞式では、本庶佑先生の堂々とした黒の紋付羽織袴、御令室の和服姿に感激しました。

私は毎日きもので過ごしますが、海外のある市長から、「公式の式典でも普段着でも、男性が民族衣装を着ているところは日本だけではないか。」と言われたことがあります。和装をはじめ、暮らしに根差して継承されてきた文化を大切にしたいです。

京都・日本の伝統文化を支えてきた伝統産業は厳しい状況にありますが、2021年度中に機能強化した文化庁が京都へ全面的に移転することも見据え、全国の伝統産業や地場産業とつながりながら、文化の力で日本を元気に!頑張ります。
お父さま堀場雅夫さんの「信念でやってることは、必ずいつか成果が出るから」との言葉に勇気付けられたとのこと。
そうですね、必ずやってやるという信念がないと困難は乗り切れません。
和服や和服をアレンジした半纏シャツなど、日本の良さ、日本人としての矜持をアピールする装いは大切ですね。創業家であれ、生え抜きであれ。
御意!

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日本の企業が弱くなったのは、いわゆるアメリカの四半期制度で業績が問われるようになってからです。

それまでは企業の中央研究所でも、すぐには仕事に結びつかないような、長期的な研究が多くの日本の大企業では許されていました。いわゆるいい意味での遊びの部分があった。
しかしいまはすぐ成果がなく採算が合わないといって、そういう研究を日本のメーカーはやめてしまっています。その結果、日本の会社の成績は相対的に落ちて、ほとんどがつぶれたり買収されたりしています。

まさしくアメリカが持ち込んできた制度ですが、アメリカでもそれを実行した会社はつぶれたところがたくさんあります。

アメリカでも賢い経営者は、長期投資をしています。でも日本の経営者の多くは生真面目だから、アメリカのやることはすべて正しいと鵜呑みにしてしまった。

要するにまだ日本は文明開化が終わってないようなものです。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
株式会社堀場製作所(ほりばせいさくしょ 英名:HORIBA, Ltd.)は、京都府京都市南区に本社を置く独立系の分析・計測機器大手。設立以来、分析・計測機器の総合メーカーとして、多彩な製品を世界各国に送りだしてきた。その分野は、自動車や半導体産業をはじめ新素材、エネルギー、鉄鋼、食品、バイオ、化学等々多岐にわたる。 ウィキペディア
時価総額
2,280 億円

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