【堀場 厚】挑戦するなら一番難しいところから始めよう

2019/5/20

アメリカの合弁会社に入社

私の人生を振り返ってみると、甲南大学理学部卒業後にアメリカに渡ったことが、かなり大きな転機になっています。

コメント

注目のコメント

• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2019年05月20日

  壁にぶち当たるのはシンドイけど、それがいちばんの成長の糧になりますものね。
• 下山 明彦

  東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役

  ・2019年05月20日

  当時、海外サービスマン第一号ということで、
  自分が家族同様に知っている社員に頼ることもできず
  一人で意見を述べることが求められるようになる経験はさぞカルチャーショック
  だったと思いますが、その分個人の頑張りで評価されるということを社長自らが
  経験していることが今の自主性を重んじる堀場製作所の社風に影響しているのだと感じました。
• 廣田 茉由子

  建設業 海外子会社管理

  ・2019年05月20日

  ▼どうせなら、一番難しいものを選ぶ
  
  人間、どうしても「楽」に傾きがちだ。
  堀場製作所の堀場氏の挑戦は、渡米から始まった。
  
  アジアではなく、アメリカ。
  1970年代のアメリカなんて、今よりさらに難しく厳しいものだったろう。
  
  翻って、今の私にとって「一番難しい」選択・挑戦は何か？
  
  ちゃんと、挑戦しているか？、と、
  胸に手を当てて自分に問いたい。